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大会名 2024東海学生秋季リーグ 対戦カード 朝日大学 対 東海学院大学
区分 男子 ステージ リーグ
プール - 試合番号 9
開催日 2024年10月27日(日) 12:00 会場 朝日大学
朝日大学 5 0 1Q 1 2 東海学院大学
2 2Q 0
2 3Q 1
1 4Q 0

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 天候 会場・コート ゲームNo
10月27日 12:30 晴れ 川崎重工ホッケースタジアム
審判員 審判員 ジャッジ T.O. リザーブ審判員
梶田 賢二 渡辺 大貴      
記録員 記録員      
日髙 楓 浅井 美月      
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
朝日大学 5 0 1Q 1 2 東海学院大学
2 2Q 0
2 3Q 1
1 4Q 0
No SO No
-
長屋 恭一 チーム代表者 川上 良平
St Po No 選手名 警告   St Po No 選手名 警告
G Y R G Y R
GK 1 石田 赳弥   GK 1 池本 伊織
16 GK 30 船本 凌士   FB 7 池田 奏羽
FB 3 山根成人   FB 10 高垣 柚樹
FB 4 川口 澪   FB 14 兼子 晴
FB 5 古澤愛斗   FB 23 上原 司
38 FB 8 高橋慶伍   MF 6 尾関 塁斗
7 FB 9 弘中 来暉   8 MF 13 平方 滉一
FB 13 東 翔夢   MF 28 浅尾 拓飛
8 FB 31 山内 浬   FW 8 上甲 龍之介
MF 7 田中 拓斗   FW 9 山口 真輝
MF 12 村居 空哉   8 FW 22 上原 春馬
MF 24 花山 晶太   FW 25 向井 颯吾
4 MF 28 野村 省吾   5 FW 26 谷村 健翔
5 MF 35 堤 楓太   FW 29 多賀 章真
10 MF 45 北村 幸星  
3 FW 11 日置 勇也  
3 FW 14 大森 心櫻  
FW 15 小谷 翔  
FW 16 森 満拓樹  
FW 17 岩舘 央輔  
3 FW 18 荒井 海里  
6 FW 38 角田 翔太  
  PC数 5 シュート数 22   PC数 1 シュート数 4
【得点経過】
Team Minute Goal
No.
Assist
No.
Action Score
東海学院大学 6 28 6 FG 0 - 1
朝日大学 20 38 28 FG 1 - 1
朝日大学 21 28 FG 2 - 1
朝日大学 38 12 FG 3 - 1
東海学院大学 42 8 9 PC 3 - 2
朝日大学 44 12 16 FG 4 - 2
朝日大学 50 16 12 FG 5 - 2

※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【 戦 評 】 試合経過
 朝日大学のセンターパスにより試合が開始された。朝日大学は、コート中央を上手く使った攻撃で相手陣内へ攻め込み、PCを獲得する。#3山根がフリックシュートを放つも、東海学院大学GK池本が好セーブを見せ、点をとる事が出来ない。東海学院大学は早いリスタートから、#6尾関が右からの回り込みでゴール前にいた#28浅尾にパスを出し、それをタッチで合わせ先制点をあげる。その後も、一進一退の攻防が続く中、朝日大学がPCを獲得する。#5古澤が力強いフリックシュートを放つも、東海学院大学#10高垣が体を張った守備でゴールを守る。2Qに入り、朝日大学が優勢に攻撃を仕掛ける。5分#28野村が右からの回り込みでGK前にいた#38角田にパスを出し、そのままリバースヒットを放ち、1-1とゲームを振り出しに戻す。追加点の欲しい東海学院大学は、前線へボールを繋ごうとするが、朝日大学にパスカットをされる。朝日大学は、そのまま右からの回り込みでサークルトップ付近に居た#28野村にパスを合わせ、そのままヒットシュートを放ち追加点をあげ2-1と逆転する。その後、朝日大学はDFからのロングスクープで数的優位のチャンスを作るも、枠を捉えることができず、2-1で朝日大学がリードしたまま前半戦が終了した。
 東海学院大学のセンターパスにより、後半が開始された。追いつきたい東海学院大学は、相手のミスを誘いながら徐々に相手陣内へ攻め込む。#10高垣がDFラインから前線へ攻め上がり、サークル侵入するが、朝日大学のDF陣によりシュートを放つことが出来ない。朝日大学は#17岩館を中心に攻撃を仕掛け、8分、右からの回り込みでサークルトップ付近にいた#12村井にパスを出し、そのままプッシュシュートで3-1と点差を広げる。 東海学院大学は前線へパスをつなぎ12分、相手のミスを誘いPCを獲得する。#8上甲が豪快なフリックシュートをゴール右隅に放ち、2点目をあげる。一方の朝日大学は14分、右からの攻撃で混戦の中ファーポスト付近にフリーでいた#12村井が、こぼれ球を押し込み4点目をあげる。4Qに入っても両者一歩も譲らず一進一退の攻防が続く中、5分朝日大学はパスカットから#12村井が華麗なドリブルで中央突破し、#16森にパスを出し、そのままリバースヒットシュートを放ち、5点目をあげる。その後も両者ともにサークル付近までは行くものの、DF陣の硬い守備により得点には至らず、5-2で朝日大学が21季連続34回目の優勝を果たした。なお、今大会の最優秀選手は朝日大学#4川口澪が選ばれた。
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