2018.05.28 20:48 | 大学生 | 日本代表 | 海外
5月27日(日)に慶應大学日吉グラウンドで平成30年関東春季リーグ女子決勝戦が行われました。
駿河台大学と山梨学院大学が戦い、3-0山梨学院大学が勝利し、優勝を果たしました。
この優勝で山梨学院大学は1994年秋季大会から優勝を重ね、48季連続優勝です。
決勝戦のハイライトはこちらをご覧ください。
48季連続優勝、257連勝の山梨学院大学をスポーツ報知が報じました。
スポーツ報知の記事はこちらをご覧ください。
女子日本代表「さくらジャパン」はニュージーランドのクロムウェルで行われた「ニュージーランド3ヶ国大会」に出場し、すべての試合を終えました。
出場国は日本(世界ランク12位)、ニュージーランド(世界ランク4位)、オーストラリア(世界ランク5位)の3ヶ国で、日本は3位に終わりました。
初戦(vsニュージーランド)は2-1で日本が勝利、
第2戦(vsオーストラリア)は1-4で敗北しました。
初戦と第2戦の詳細は過去の記事をご覧ください。
第3戦は5月22日にニュージーランドと戦いました。
永井友理選手がPCで得点を決めるも1-4で敗北しました。
第4戦は再びオーストラリアと対戦。
第2クォーターに森花音選手が得点を決め、日本を勝利へ導きました。
森花音選手は現在、天理大学の大学生で21歳です。
準決勝戦は勝ったチームが決勝戦進出という大事な一戦です。
鳥山麻衣選手が先制点を挙げますが、追いつかれ、1-1で前半戦を折り返します。
第3クォーターは日本が果敢に攻め、永井友理選手と鳥山麻衣選手が得点を決め、3-1で第3クォーターを終えます。
2点有利な日本でしたが、第4クォーターではニュージーランドがパワープレーに出ました。
ニュージーランドは57分、60分に2得点を決め、3-3で試合終了となり、SO戦にもつれ込みました。
SO戦はGKの景山恵選手が奮闘するも0-2で敗北となりました。
【最終順位】