2018.05.29 18:51 | 日本代表
女子日本代表「さくらジャパン」はニュージーランドのクロムウェルで行われた>ニュージーランド3ヶ国大会出場国は日本(世界ランク12位)、ニュージーランド(世界ランク4位)、オーストラリア(世界ランク5位)の3ヶ国。
初戦(vsニュージーランド)は2-1で日本が勝利し、第2戦(vsオーストラリア)は1-4で敗北しました。
初戦と第2戦の詳細は過去の記事をご覧ください。
第3戦は5月22日にニュージーランドと戦いました。
永井友理選手がPCで得点を決めるも1-4で敗北しました。
第4戦は再びオーストラリアと対戦。
第2クォーターに森花音選手が得点を決め、日本を勝利へ導きました。
森花音選手は現在、天理大学の大学生で21歳です。
準決勝戦は勝ったチームが決勝戦進出という大事な一戦です。
鳥山麻衣選手が先制点を挙げますが、追いつかれ、1-1で前半戦を折り返します。
第3クォーターは日本が果敢に攻め、永井友理選手と鳥山麻衣選手が得点を決め、3-1で第3クォーターを終えます。
2点有利な日本でしたが、第4クォーターではニュージーランドがパワープレーに出ました。
ニュージーランドは57分、60分に2得点を決め、3-3で試合終了となり、SO戦にもつれ込みました。
SO戦はGKの景山恵選手が奮闘するも0-2で敗北となりました。
【最終順位】
惜しくも、SO戦でニュージーランドに敗北してしまった「さくらジャパン」。
永井葉月選手は悔しさを述べるも、この大会をポジティブにとらえています。
悔しい思いは沢山したけど
— Nagai Hazuki (@NagaiHazuki) 2018年5月29日
次に繋がるいい試合が出来た。
でも、負けは負け。
だから、次は絶対に勝つ。
このチームで試合できて
楽しかった
皆ありがとう
そして、応援してくださった皆さん
ありがとうございました!!!
また頑張りますpic.twitter.com/TfB9joM6Yd