さくらジャパン、中国とスペインに2連勝

2018.06.28 15:22 | 日本代表

女子日本代表「さくらジャパン」はオランダのブレダで行われているオランダ4ヶ国大会に参加しています。
7月21日から始まるワールドカップに向け、大切な大会になります。

オランダ4ヶ国大会の試合結果詳細は大会ページをご覧ください。

初戦 中国戦白星スタート

さくらジャパン(世界ランク12位)は初戦に中国(世界ランク8位)と対戦。
3-1で勝利しました。(1-0/1-1/0-0/1-0)

11分に山田明季(コカ・コーラレッドスパークス)が真野由佳梨(ソニーHC BRAVIA Ladies)のパスに合わせて先制点を決めます。
21分、中国がFGで得点を決めますが、3分後、日本はPCを獲得。
野村香奈(南都銀行 SHOOTING STARS)がゴール右隅に決め、2-1の日本リードで前半を折り返します。
41分に清水美並(ソニーHC BRAVIA Ladies)のリバースパスを河村元美(コカ・コーラレッドスパークス)がタッチシュートで合わせ、3-1となる。
GKの景山恵(ソニーHC BRAVIA Ladies)を中心に堅い守備で中国の攻撃を阻み、日本は初戦白星スタートを飾りました。

テレビ東京の「さくらジャパン」Twitterには、初戦勝利後の選手たちが投稿されています。

写真は左上から時計回りに真野由佳梨(ソニーHC BRAVIA Ladies)、永井葉月(ソニーHC BRAVIA Ladies)、浅井悠由(コカ・コーラレッドスパークス)、河村元美(コカ・コーラレッドスパークス)、清水美並(コカ・コーラレッドスパークス)、永井友理(ソニーHC BRAVIA Ladies)。

【中国戦で得点を決めた河村元美選手】

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