2018.06.30 18:19 | 大学生
第37回全日本大学王座決定戦は6月30日(土)、男女準決勝の4試合を行い明日決勝の対戦カードが決まった。
女子は山梨学院大学が開催地の立命館大学を3-1で下し2年ぶりの決勝進出。また、東海学院大学が昨年王者の天理大学に4-1のスコアで勝利し、同じく2年ぶりの決勝進出を果たした。決勝は2016年と同じ対戦カードとなった。
男子は立命館大学が福井工業大学を4-0で退け、昨年王者の貫禄を見せつけた。創部以来初めてベスト4に入った聖泉大学は昨年2位の天理大学に0-5で敗れ、天理大学が決勝進出。立命館大学と天理大学の決勝カードは、2014年から5年連続同じとなった。
【準決勝試合結果】
女子 山梨学院大学 3-1 立命館大学
女子 東海学院大学 4-1 天理大学
男子 立命館大学 4-0 福井工業大学
男子 天理大学 5-0 聖泉大学
決勝は明日、立命館大学OICフィールドにて13時30分から女子、15時から男子が試合開始。
【明日の対戦カード】
女子3位決定戦 9時 天理大学 VS 立命館大学
男子3位決定戦 10時30分 福井工業大学 VS 聖泉大学
女子決勝 13時30分 東海学院大学 VS 山梨学院大学
男子決勝 15時 立命館大学 VS 天理大学
本日行われた準決勝の試合の詳細は大会ページをご覧ください。