2018.07.22 9:32 | 日本代表
ホッケーワールドカップは7月22日(日)、グループリーグ初戦が行われ、女子日本代表「さくらジャパン」(世界ランク12位)はオーストラリア代表(世界ランク5位)と対戦。
「さくらジャパン」は2-3で敗北した。
オーストラリアとの試合映像は7月22日(日)14時、BSジャパンで放送される。
ロンドンの LEE VALLEY HOCKEY & TENNIS CENTREで、7月21日(日)(現地時間)でオーストラリアとの初戦が行われた。
第1Q、日本のボール所持率は57.4%とオースとラリアを上回るが得点に至らない。
試合が動いたのは17分。オーストラリアが先制点を挙げる。
22分にも追加点を決められ、0−2で前半を折り返す。
後半が開始され、35分にオーストラリアは3点目を決め、点差が開く。
しかし、36分に河村元美が得点を決め、1−3となる。
河村元美が得意とするリバースヒットが光った。
【女子ホッケーW杯】オーストラリア戦、さくらジャパン河村選手@mtm0305 の1点目のゴール映像!清水選手がドリブルで持ち込みパス。河村選手がリバースシュートを決める。河村選手、よく走りました!! #HWC2018 #ホッケー https://t.co/tOFvaYL86T
— マイホッケー(MY HOCKEY) (@myhockeyjp) 2018年7月21日
さらに、試合終了間際60分に加藤彰子も得点を決める。
【女子ホッケーW杯】オーストラリア戦の終了間際の2点目。さくらジャパン加藤選手@Akkyhpy ゴール映像!永井友理選手からのセンタリングをオーストラリアの身体を張ったディフェンスも何のその、加藤選手、よく決め切りました! #HWC2018 #ホッケー https://t.co/GPuBIjdeIy
— マイホッケー(MY HOCKEY) (@myhockeyjp) 2018年7月21日
第4Q、日本のサークル進入回数は14回、オーストラリアは5回と日本の方が多かったが、あと一歩及ばず2−3で敗北となった。
ボール所持率やサークル進入回数など、試合の詳細は試合記録をご覧下さい。
「さくらジャパン」は7月24日(火)20時にニュージーランド代表(世界ランク4位)と対戦。
BSジャパンでライブ放映される。
頑張れ日本!