2018.08.21 11:07 | 大学生
全日本学生ホッケー選手権大会(インカレ)の出場権をかけ、全日本大学ホッケー大会が9月7日(金)より行われる。
全日本大学大会は男女それぞれ6校が出場でき、上位3校がインカレ出場権を獲得できる。
関東、関西からそれぞれ6校出場し、東の1位と西の1位は1回戦が免除されるシード権を得ることができる。
関西の男子は8月18日(土)、全日本大学ホッケー大会での西の出場順位を決める試合が行われ、東海学院大学と京都産業大学が争った。
東海学院大学が4-0で勝利し、全日本大学ホッケー大会では西の1位として参加する。
日付 | 開始時刻 | 天候 | 会場・コート | ゲームNo |
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8月18日 | 13:00 | 晴れ | 滋賀県立伊吹運動場 | 1 |
審判員 | 審判員 | ジャッジ | T.O. | リザーブ審判員 |
高橋 英行 | 松居 文嘉 | 西脇 栄子 | ||
記録員 | 記録員 | |||
瀬川 真弓 | 堀江 由紀 |
チーム名 | 結果 | チーム名 | ||||||||||||||||||||||
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東海学院大学 | 4 | 0 1Q 0 | 0 | 京都産業大学 | ||||||||||||||||||||
2 2Q 0 | ||||||||||||||||||||||||
1 3Q 0 | ||||||||||||||||||||||||
1 4Q 0 | ||||||||||||||||||||||||
No | SO | No | ||||||||||||||||||||||
- | ||||||||||||||||||||||||
石田 和大 | チーム代表者 | 小川直人 |
St | Po | No | 選手名 | 警告 | St | Po | No | 選手名 | 警告 | |||||
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G | Y | R | G | Y | R | |||||||||
✔ | GK | 30 | 中前 里支 | ✔ | GK | 1 | 小泉 雄太郎 | |||||||
✔ | FB | 2 | 霧下 聖智 | ✔ | FB | 6 | 越智 健太 | |||||||
✔ | FB | 3 | 松浦 響 | 25 | FB | 9 | 鈴木 生郎 | |||||||
✔ | FB | 4 | 早野 哲平 | ✔ | FB | 15 | 中嶋 翼 | |||||||
✔ | FB | 5 | 松木 維吹 | ✔ | FB | 21 | 藤崎 裕麻 | |||||||
✔ | MF | 6 | 池尻 藍音 | ✔ | FB | 10 | 木村 燿平 | |||||||
✔ | MF | 9 | 光谷 拓真 | ✔ | MF | 17 | 江守 考哉 | |||||||
✔ | FW | 10 | 丸山 修平 | ✔ | MF | 18 | 谷本 昂平 | |||||||
✔ | FW | 11 | 平野 武 | ✔ | MF | 20 | 長町 康佑 | |||||||
✔ | FW | 12 | 鹿取 周平 | ✔ | MF | 2 | 古閑 樹 | |||||||
✔ | FW | 13 | 笹川 湧太 | 21 | FW | 3 | 吉岡 陸 | |||||||
✔ | FW | 5 | 川村 圭輝 | |||||||||||
16 | FW | 7 | 川口 颯也 | |||||||||||
✔ | FW | 8 | 折井 皓太 | |||||||||||
PC数 | 7 | シュート数 | 7 | PC数 | 0 | シュート数 | 0 |
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【得点経過】 | |||||||||||||||||
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Team | Minute | Goal No. |
Assist No. |
Action | Score | ||||||||||||
東海学院 | 23 | 12 | 16 | FG | 1 - 0 | ||||||||||||
東海学院 | 25 | 6 | 10 | FG | 2 - 0 | ||||||||||||
東海学院 | 40 | 6 | 3 | PC | 3 - 0 | ||||||||||||
東海学院 | 50 | 4 | 3 | PC | 4 - 0 |
※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』
【 戦 評 】 試合経過 |
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8月18日、滋賀県立伊吹運動場にて、東海学院大学VS京都産業大学の試合が開始された。 第1Qゲーム開始序盤、京都産業大学はディフェンスラインを低く保つことで東海学院大学の様子を探る。 対する東海学院大学は#10丸山と#11平野の連携的攻撃が上手く機能するが、堅い守りを崩すことは敵わない。 第1Q10分東海学院大学のタッチシュートがゴールポストを掠めるも得点には至らず、 リバウンドで得たPC権も得点へと繋げることができず、両校均衡を保ったまま0-0で第1Qを終える。 第2Q23分に試合が動いた。東海学院大学#12鹿取が味方からの強烈なパスに上手く反応、ボールをゴールへと押し込み1-0と東海学院大学がリード。 また立て続けに東海学院大学#6池尻がゴールを決め、短い時間の間で京都産業大学を2点突き放す。 そのまま京都産業大学も何度かチャンスを作るも得点にはならず第2Qを終える。 第3Q40分東海学院大学#6池尻の豪快なフリックがGKの頭上を打ち抜き3-0へ。 この劣勢を覆そうと京都産業大学も果敢に攻め立てるも東海学院大学のDFは破ることができず、無得点のまま最終Qへ。 第4Q東海学院大学#3松浦がPCのチャンスから見事ゴールへと繋ぎ4-0に。 そのまま試合終了となり、東海学院大学の勝利となった。 本試合の結果により、東海学院大学は全日本大学ホッケー大会の西側出場1位枠を勝ち取った。 |