2018.08.21 19:39 | 日本代表
ホッケー男子アジア大会は8月20日(月)に開幕。
男子日本代表「サムライジャパン」(世界ランク16位)は大会初戦、スリランカ(世界ランク38位)を相手に11-0で勝利した。
Asian Hockey Federation(アジアホッケー連盟)の公式サイトでは、日本対スリランカの試合をニュースに掲載。
日本代表は他のチームとは異なり、今大会で金メダルを取らなくても2020年の東京オリンピックに出場する資格を持っているとしたうえで、男子日本代表シギ・アイクマン監督のコメントを掲載した。
「どのように終われるかが重要で、私たちの目標はセミファイナリストになることだ。私たちはオリンピックに出場するに値するチームだと証明したい。だから、このアジア大会で優秀なチームと戦うことは私たちにとって多くを意味する」と、少なくともセミファイナルに達成することが重要であると話した。
「今日の試合は簡単なように思えたが、スリランカは手強かった。ただ、11得点を決めたことは良かったし今日の試合で7人の選手がゴールを決めたことは私も嬉しい。この大会に簡単な試合はない。私たちは戦い続け、私たちの組織をここで確実なものにし、一貫した試合をしなければならない」と語っている。
引用:ASIAN HOCKEY FEDERATION|NEWS "DAY 2 – (M) JPN 11 – 0 SRI ALREADY QUALIFIED FOR THE TOKYO 2020, SAMURAI JAPAN CLAIM 3 POINTS IN STYLE"
男子日本代表「サムライジャパン」は次戦、8月22日(水)にインドネシア(ランク外)と対戦する。