2018.08.26 0:32 | 日本代表
ホッケーアジア大会(女子)8月25日(土)、第3戦が行われ、日本代表の「さくらジャパン」(世界ランク14位)中国(世界ランク11位)と対戦。
4-2で勝利した。(2-1/2-0/0-1/0-0)
先制点を決めたのは日本の清水美並選手。試合開始4分にゴールを決めた。
その4分後、及川栞選手が追加点を決め、2−0に。
12分に中国に1点追い返されるも、第2Qで及川栞選手と加藤彰子選手が得点を重ねた。
後半、開始早々に中国が2点目を決めるもそのままスコアは動かず、4−2で日本の勝利となった。
女子日本代表「さくらジャパン」はここまで開幕3連勝を遂げ、勝ち点9となった。
グループリーグの試合はマレーシア戦が27日にあるが、「さくらジャパン」は準決勝戦進出が確定した。
女子日本代表「さくらジャパン」の第4戦はマレーシア(世界ランク22位)。
世界ランキングではあまり目立つ存在ではないが、侮れない存在である。
日本の走力とチームワークを武器にマレーシアに勝利し、グループ1位突破を期待したい。
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