サムライジャパン、ゴール奪えず黒星スタート/アジアチャンピオンズトロフィー

2018.10.19 | 日本代表

アジアの年間王者を決めるアジアチャンピオンズトロフィーは18日、オマーンのマスカットで行われ、日本(世界ランキング16位)はマレーシア(12位)に0-3で敗北。(0-2/0-0/0-0/0-1)
苦いスタートとなった。

マレーシアとは8月、インドネシアのジャカルタで行われたアジア大会決勝戦で対戦。
シュートアウト戦の末、日本が優勝。負けたマレーシアは雪辱に燃えていた。

マレーシアはアジア大会後、監督を変更。オランダ人のローラント・オルトマンズ氏を迎え、新たなチームでアジアチャンピオンズトロフィーに挑む。

開始直後に失点

日本は立ち上がりからマレーシアのスピーディーな攻撃に苦しむ。3分にはペナルティーコーナーを奪われ、失点。
さらに、9分にも再びペナルティーコーナーで失点を重ねてしまう。
第2Qでは、日本もペナルティコーナーを獲得するが、得点につなげられず前半を終える。

後半、なんとか得点を決めたい日本だが、第4Qではファウルを取られ、ペナルティーストロークを与えてしまう。
マレーシアは着実に決め、3点目を奪う。

日本はそのまま得点を奪えず。0-3で試合終了となった。

シギ・アイクマン監督「強くなって戻ってくる」

アジアホッケー連盟はホームページで試合の結果と両チームの監督、キャプテンのコメントを掲載した。

男子日本代表シギ・アイクマン監督は次戦に向け前を向いた。
「いくつかの個人的なミスが全体を苦しめた。私たちは以前よりも強くなったが、チャンスを活かせなかった」
「私たちのチームは非常に若い。もっと良くなることができるし、強くなって戻ってくる」

引用:Asian Hockey Federation|NEWS "MALAYSIA LAUNCH HERO ACT CAMPAIGN WITH A 3-0 VICTORY OVER JAPAN"

三谷元騎主将、「アジア大会優勝のプレッシャーを感じる」

今大会、サムライジャパンのキャプテンを務める三谷元騎主将はマレーシア戦後、アジア大会チャンピオンのプレッシャーについて述べた。
「確かにアジア大会金メダリストとしてのプレッシャーを感じるけれど、私たちはプレッシャーを克服できる」

引用:Asian Hockey Federation|NEWS "MALAYSIA LAUNCH HERO ACT CAMPAIGN WITH A 3-0 VICTORY OVER JAPAN"

マレーシア、アジア大会は過去のこと

マレーシア代表のスクリ・ムリタブキャプテンは新チームの勝利を喜んだ。
「私たちはスタートから良いパフォーマンスをしようとやる気がみなぎっていた。今はもうアジア大会は過去のこと。私たちはワールドカップに向かっているところだから、この大会で良い結果を残したい」

新たに就任したローラント・オルトマンズ監督も選手のパフォーマンスに満足だと話した。
「これは新たな大会で、新たなスタート。私は今日の自分たちのプレーに満足しているが、もっと良くなることができる」
「過去を変えることはできないから、アジア大会で何が起きたかということは私たちは話しません」

引用:Asian Hockey Federation|NEWS "MALAYSIA LAUNCH HERO ACT CAMPAIGN WITH A 3-0 VICTORY OVER JAPAN"

第2戦は韓国戦

男子日本代表サムライジャパンは20日(土)23:55(日本時間)に第2戦を迎え、韓国(14位)と対戦する。
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