2018.10.21 16:00 | 日本代表
わずかに及ばず、ワールドカップグループリーグ敗退で終わった女子日本代表さくらジャパン。
初戦オーストラリア戦2-3、第3戦ベルギー戦は3-6で敗北したが、第2戦のニュージーランド戦は2-1で勝利。
勝利したニュージーランド戦はテレビで生放送もされたため、記憶に残っている人も多いだろう。
国際ホッケー連盟(FIH)がワールドカップでのゴールシーンやセーブシーンを抜粋した動画を公開。
さくらジャパンの選手もピックアップされている。
ゴール!と思った人も多いだろう、第2戦ニュージーランド戦での河村元美選手のタッチシュート。(動画03:00~)
惜しくもゴールとはならなかったが、河村元美選手らしいゴールに飛び込むタッチシュートはニュージーランド(ワールドカップ時世界ランキング4位)を脅かした。
オーストラリア(5位)のペナルティーコーナーをセーブした景山恵選手。(3分46秒~)
スピードあるリバウンドシュートにも冷静に対応し、ゴールを守った。
ニュージーランド戦で大事な追加点を決めた清水美並選手のゴールシーン。(17分24秒~)
冷静にゴールを決めた清水美並選手は勿論、ニュージーランドを翻弄させるパスを出した瀬川真帆選手、逆サイドに走りこんだ河村元美選手も素晴らしい。
オーストラリア戦、ゴール前の混戦した中での加藤彰子選手のゴール。(19分58秒~)
試合終了まで30秒前のゴールだった。
7月のワールドカップで走力、技術で世界に対抗したさくらジャパン。
11月17日(土)からは6ヶ国のみが出場できるチャンピオンズトロフィーに出場する。
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