2018.10.31 13:31 | 大学生
大学日本一を決める男子第67回・女子第40回全日本学生ホッケー選手権大会が10月31日(水)に開幕。
今年の会場は関東で、駒沢オリンピック公園総合運動場 第一球技場、早稲田大学東伏見グラウンド、慶應義塾大学日吉グラウンドの3会場で試合が行われる。
女子は大会初日の10月31日(水)の午前中に4試合行われ、東海学院大学、山梨学院大学、立命館大学、天理大学が勝利。11月2日(木)の準々決勝戦にコマを進めた。
女子の4試合の中で最も白熱したた戦いになったのは天理大学vs駿河台大学。
女子で最も優勝回数の多い天理大学にあと1点差まで追い詰めた。
天理大学の15番沖原佳乃選手(3年生)と5番青戸萌選手(4年生)が得点を決め、2-0の天理大学リードで前半を折り返す。
後半、駿河台大学もスピードある攻撃で6番水見真彩(3年生)がゴールを決め、2-1に。
第3Q 1-0
— 関東学生ホッケー連盟 (@kantogakurenH) 2018年10月31日
駿河台大学が反撃します!
得点者 #6 水見 (#7 鰐川) pic.twitter.com/epcUjTZswl
最後まで必死にプレーするも、スコアは変わらず、天理大学が準々決勝戦進出を決めた。
11月1日(木)女子1回戦が駒沢オリンピック公園総合運動場第一球技場と早稲田大学東伏見グラウンドの2会場で行われる。
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