2019.07.02 18:44 | 大学生
関東学生ホッケーリーグ２０１９春季男子２部、３部入替戦の防衛大学校対中央大学戦が３０日に行われ、１－０の勝利をおさめた中央大学が２部昇格を決めた。
１－０（１－０/０－０/０－０/０－０）
慶應義塾大学日吉グラウンドで行われた男子２部、３部入替戦。
試合開始早々から激しいボールの奪い合いとなった。
中央のパスカットを狙う防衛主将の７番伊谷優祐選手（４年生）写真／金子周平
先制点を決めたのは中央。
開始９分でペナルティーコーナーを獲得すると、３番神谷真生選手（３年生）のボールに７番渡邉瑛貴選手（３年生）が合わせ、ゴール。
中央大学得点の瞬間。７番渡邉瑛貴選手（３年生）が合わせる。写真／金子周平
防衛も１点を取り返すべく、果敢に攻めるも得点が遠い。
ゴールを狙う防衛９番四宮孔次郎選手（３年生）。写真／金子周平
大会開幕前に「チーム全員で泥臭く勝ちにこだわり、全勝優勝で２部昇格を目指す」と話していた中央大学主将の山瀬智大選手。
全勝優勝こそ成らなかったが、先制点を守り切り、２部昇格を勝ち取った。
ボールをめぐり激しい競り合いに負けない中央主将９番山瀬智大選手（３年生）写真／金子周平
中央大学が２部でプレーするのは２０１６年以来３年ぶり。
試合終了後、昇格の喜びを分かち合う中央大学選手たち。写真／金子周平
写真／金子周平
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