成年男子は栃木県と福井県の同率優勝 少年男子は栃木県が4年ぶり優勝/国民体育大会ホッケー競技

2019.10.03 14:05 | HJL

※さきほど成年男子の部、栃木県の単独優勝と掲載いたしましたが、正しくは栃木県と福井県の同率優勝です。
おわびして訂正いたします。

第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」ホッケー競技の成年男子決勝戦が3日、茨城県那珂郡東海村の阿漕ヶ浦公園ホッケー場で行われ、栃木県(LIEBE栃木)と福井県(福井クラブ)が1-1で引き分け。
大会の規定により、 同率優勝(福井県3連覇3回目・栃木県2年ぶり2回目)となった。

また、同日に東海高校で行われた少年男子決勝戦では、栃木県が奈良県を1-0で制し、優勝。
栃木ホッケーの強さを示した1日となった。

小沢諒と和田吉広が得点

【決勝戦得点者】
19分 栃木県 小沢諒(PS)
41分 福井県 和田吉広(PC)

栃木県少年男子、4年ぶり優勝

少年男子で栃木県が優勝するのは2015年大会以来、4年ぶり。

成年男子3位の座は滋賀県

成年男子3位決定戦を制したのは滋賀県。
地元の茨城県を3-0で下した。

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