2019.10.23 16:16 | HJL
後半開始5分、福井クラブ・松山隼也が左サイドからドリブルで持ち込み、エンドライン際から中へパス。このパスが相手に当たって軌道が変わり、そのままゴールに吸い込まれて追加点。2対0とリードする。
攻めるしかない表示灯。運動量を武器に選手交代を繰り返しながらじわじわと福井クラブの体力を奪い、51分にPCを獲得。表示灯のシュートは一度弾かれたが、こぼれ球を主将・井島が豪快に振り抜き、待望の得点をあげる。
追いつきたい表示灯は残り3分でパワープレーに出る。数的優位を活かした攻撃で59分に表示灯がPCを獲得。これを松本謙人がきっちりと決め、ついに同点に追いつき2対2。そのまま試合が終了し、勝負の行方はシュートアウト戦(以下、SO戦)へともつれる。
>>勝負の行方はSO戦へ・・・