2019.10.30 22:54 | 大会情報
国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のコーツ調整委員長と２０２０年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長らが３０日、７月に完成した大井ホッケー競技場の見学会を行った。
同競技場では女子ホッケー日本代表さくらジャパンのメンバーが出迎え、ＩＯＣの一行は実際にスティックを握ってさくらジャパンから指導を受けながら、ピッチの状態を確認したようだ。
コーツ氏はホッケー強豪国・オーストラリア出身の弁護士でボート競技のコックスの競技経験者。ＩＯＣの副会長、オーストラリアオリンピック委員会の会長も務めている。
下記のニュース動画で見学会の様子を見ることができる。
