2019.11.19 18:43 | 日本代表
オーストラリア最高峰の国内リーグ、ホッケーワンの女子決勝戦が16日(現地時間)に行われ、ブリスベン・ブレイズがHCメルボルンをSO戦の末に下して優勝を果たし、大会は幕を閉じた。
(0-0/0-0/1-1/0-0 SO3-2)
なお、女子キャンベラ・チルでプレーした日本代表さくらジャパンの及川栞(東京ヴェルディホッケーチーム)が大会最優秀選手(MVP)に輝いた。
同日に行われた男子決勝はNSWプライドが8対3でブリスベン・ブレイズを下して優勝した。
(2-1/1-0/0-0/5-2)
男子のMVPはタジー・タイガースのEddie Ockenden(エディー・オッケンデン/オーストラリア代表)が受賞した。
▼大会MVPを発表したホッケーワンの公式Twitter
Congratulations to the Sultana Bran Hockey One League MVPs, Shihori Oikawa (Women's @CanberraChillH1) and Eddie Ockenden (Men's @TassieTigersH1) #H1GrandFinal
— Hockey One (@H1League) November 16, 2019
▼喜びの声を掲載した及川の投稿