日本一を勝ち取った天理主将の藤原「キツイ練習に耐えた結果」/高校選抜

2019.12.25 17:54

天理高校と今市高校の頂上対決となった第51回全国高等学校選抜ホッケー大会(男子)。25日に川崎重工ホッケースタジアムで行われた決勝は、天理が昨年優勝校の今市に逆転勝利し、3年ぶり11回目の優勝を果たした。
3-2(1-1/0-1/0-0/0-2)

天理、最終クオーターで大逆転

開始早々2分、今市8番大岡の左サイドからの切り込んだパスを15番安西が押し込み1対0。9分に今市のインターセプトからカットしたボールをパスワークでつなぎ、シュートを放つも天理のゴールキーパー大場がナイスセーブを見せる。10分、天理の打ち込みが10番の田中に渡り、パスを受けた8番川原が押し込み得点。1対1となる。

21分に今市10番の和田がプレスでボールを奪ってゴール。
2対1の今市リードで前半を終える。

32分、今市のシュートを天理のGK大場が足を伸ばしてナイスセーブ。34分今市の4番小林の打ち込みに8番大岡がタッチするも再び天理GK大場が止める。37分、今市がペナルティーコーナーを取りフリックシュートを放つも天理の4番機がナイスセーブ。

47分、サークル内でパスをもらった天理の9番千葉がリバースシュートを決め 2対2に追いつく。
さらに50分、天理の10番田中がリバースシュートを決め、3対2で逆転。

粘る今市は51分、サークルインするもシュートが打てず、ラスト2分に今市はパワープレーに出るが、試合終了。

3対2で天理が3年ぶり11回目の優勝を勝ち取った。

天理主将の藤原インタビュー

--今の気持ちは?
「嬉しい。キツイ練習に耐えた結果。親や関係者に恩返しがしたいと思います」

--大会を振り返って
「国体のリベンジがしたかったので、結果が出せてよかった。国体までは負けていると焦ってしまっていたが、今回は焦らず第4クオーターで逆転ができた。これは前のインターハイや国体がいきたと思う」

記事協力=高校ホッケー(公式Twitter @kokohockey
編集=マイホッケー

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