2020.04.01 11:29 | エンタメ
マイホッケーのコンテンツの中でスキル動画集があるのをご存知ですか?
「プッシュ」や「フォアドリブル」など基礎的なスキルは勿論、「ドラッグフリック」や「シュートアウト」などの応用スキルも紹介しており、スティックやボールをどのように扱うか映像で観ることができます。
外出自粛が続き、なかなか満足のいくトレーニングが積めない方も多くいると思いますが、この機会に自分のスキルを見直してみたり、映像を見ながらイメージトレーニングしたりしてみてはいかがでしょうか!
今回の記事ではマイホッケースキル集の中で再生回数の多い動画TOP5のうち、5位と4位をご紹介します!
ダミー・ライトトゥレフトは、ドリブルで右に行くフェイントを入れて相手の左側を抜いていくスキル。いわゆるフェイントからの左抜きです。
相手がいなくても、マーカーなどの障害物を置いたりして、相手をイメージしながら練習することができますよ!まずはゆっくりでもいいのでトライしてみましょう。
こちらのダミー・ライトトゥレフトはオランダリーグでプロ選手としてプレーする田中健太選手(男子日本代表)も頻繁に使っています!
▼シュート前にサークルトップで相手を交わすドリブルに注目!右に行くスティックフェイント(ボールには触らない)を入れて左を抜いていく応用パターンです↓
このスキルを身に付けて田中健太選手のようにドリブルで相手陣を切り裂きましょう!
安定して「強くイレギュラーの少ないパス」を出すために習得したいストロークスキル、スイープ(Sweep)。スイープは英語で「掃く、掃除する」という意味です。スティックを低く構えてピッチの上を掃くようなイメージで行いましょう。重心移動やボールを置く位置、スティックの面の向きが重要です。
広いスペースがないとなかなか練習できないスキルですが、イメージトレーニングだけでも効果あり。鏡で自分のフォームを見てみたり、映像を撮影したりしてスキルアップを目指しましょう!
女子日本代表さくらジャパンの及川栞選手(東京ヴェルディホッケーチーム)はペナルティーコーナーのシュートでこのスイープを使うことも!
この試合の1得点目はペナルティーコーナーから及川栞選手のゴール🔥@shr312gu #さくらジャパン #ホッケー #ホッケーゴール集pic.twitter.com/ucw8yB1DpC
— マイホッケー(MY HOCKEY)|ホッケー専門メディア (@myhockeyjp) March 29, 2020
スティックの面の角度を変えることで、及川選手のシュートのように意図的にすこしボールを浮かして打ったり、ゴール上段に突き刺すシュートを打ったりすることもできますよ!
GKにコースを読まれないように、スティックの面の角度を変えるのはボールを打つ直前がおすすめです。
次回はTOP3の発表です!お楽しみに。
●マイホッケースキルはこちらに一覧をまとめています!ぜひご覧ください。
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