2020.04.10 13:09 | エンタメ
みなさん、こんにちは!マイホッケーの藤本一平です。
意外と教わったことがないホッケーのキホンのキ。ホッケースティックの持ち方・握り方を5回に分けて動画でご紹介していきます。
第2回の持ち方・握り方はダブルブイグリップ。ヒットやスイープなど、フォアサイドのストローク系スキルを使うときの持ち方・握り方です。
撮影・編集:NPO法人マイホッケープラス
撮影・実技協力:早稲田大学男子ホッケー部
撮影日:2020年3月中旬
下記の内容はYouTubeの説明欄にも記載しています。
オススメはショートグリップで握ること!ヒットやスイープを打つ際に、スティックとボールが離れる時間を短縮でき、相手DFにボールを奪われにくいです!
ベーシックグリップのあとにヒットを打つ際、Vの位置を変えずに両手をくっつけてしまう→スティックとピッチの間にボールを挟むような面で打ってしまう。
改善方法:両手をくっつける際は両手のVの位置が内エッジにくるように握り変えて、スティックの面がボールに対してまっすぐに当たるようにしましょう!
スティックの形や長さ、手の大きさなど個人差がありますので、これがすべて正解というわけではありません。他の選手がどのように握っているのかを観察し、自身の握り方を見つめ直すきっかけとして参考になれば幸いです!
自分がベストなパフォーマンスを発揮できる持ち方・握り方を見つけていきましょう。次回はオープンフェイスグリップです。お楽しみに!
▼プッシュやスクープ、フリックなど他のスキル映像はこちら↓
https://myhockey.jp/tv/#skill