GSKが駿河台を下す/高円宮牌ホッケー日本リーグ女子

2020.09.27 17:02 | HJL

国内最高峰のホッケーリーグ「高円宮牌2020ホッケー日本リーグ」の女子レギュラーステージが27日、日光市ホッケー場(栃木)で行われ、昨年3位のグラクソ・スミスクライン Orange United(GSK)が同9位の駿河台大学 LADYBIRDSに6-0で勝利した。

GSKキャプテンの五島 写真=川村敬亮

第1Q5分、GSKは13番の伊藤がリバースシュートを決めて先制。14分に尾関の追加点で2点差とする。第2Qは両チームとも得点がなく2-0で折り返す。第3Q4分に尾関がペナルティコーナーから得点。10分には伊藤、15分には村山が同じくペナルティコーナーから得点を重ねる。第4Q3分に山口がフィールドゴールを決めて6点差。駿河台大は最後まで粘りをみせたが、6-0でGSKが勝利した。

#16小林(GSK)のドリブル 写真=川村敬亮
激しくボールを奪い合う 写真=川村敬亮

試合結果

グラクソ・スミスクライン Orange United 6-0 駿河台大学 LADYBIRDS
(2-0/0-0/3-0/1-0)

2020シーズンのレギュラーステージは原則、リモートマッチでの開催となっている。

高円宮牌ホッケー日本リーグ公式ホームページ

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