女子東海学院大、30季連続30回目の優勝/東海学生ホッケー春季リーグ

2021.05.09 18:56 | 大学生

2021年度東海学生ホッケー春季リーグは9日、川崎重工ホッケースタジアムで女子のリーグ戦が行われ、東海学院大学が朝日大学に勝利し、30季連続30回目の優勝を飾った。

30季連続30回目の優勝を果たした東海学院大 写真=坪内暁宣

 開始6分、東海学院大7番山﨑がプッシュシュートで先制。14分にはペナルティーコーナーから29番近藤が追加点をあげる。第2Qでは、20分に8番河合、29分に17番遠藤がフィールドゴールを決めて4点差で前半を折り返す。

 31分に東海学院大9番佐守、34分8番河合、36分2番松本が得点し7-0。第4Qには再び松本がフィールドゴールを決めて8-0で東海学院大が勝利した。

東海学院大キャプテン#6岸(左) 写真=坪内暁宣
サークル内での攻防 写真=坪内暁宣
試合中盤は豪雨のなかでの勝負に 写真=坪内暁宣

女子

東海学院大学  8-0 朝日大学
(2-0/2-0/3-0/1-0)

最終順位

女子

優勝:東海学院大学(30季連続30回目)
2位:中京大学
3位:朝日大学

観戦について

大会は無観客で行われるが試合を行う各チーム関係者の来場は認められる。事前にリストを提出するなど規定がある。

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