2021.06.13 18:35 | 大学生
2021年度関西学生ホッケー春季リーグは13日、親里ホッケー場(奈良県天理市)で5試合が行われ、男子1部は立命館大が2季ぶり22回目の優勝を飾った。
立命館大学 4-3 天理大学
(2-0/0-2/2-0/0-1)
関西学院大学 0-3 福井工業大学
(0-0/0-0/0-1/0-2)
聖泉大学 4-0 関西大学
(0-0/0-0/3-0/1-0)
7位決定戦の甲南大学対朝日大学は朝日大学の意向により、試合中止となり朝日大学の不戦敗となった。
1位:立命館大学(2季ぶり22回目)
2位:天理大学
3位:福井工業大学
4位:関西学院大学
5位:聖泉大学
6位:関西大学
7位:甲南大学
8位:朝日大学
今大会の順位により、第40回全日本大学王座の枠が決まった。
全日本大学王座に出場できる男子チームは12チームで内訳は下記の通り。
1位の立命館大学が関西第1代表、2位の天理大学が関西第2代表、と順に関西第4代表までが確定した。関西第1代表の立命館大学と第2代表の天理大学はシードにより1回戦免除となる。
立命館大学 1-0 関西学院大学
(0-0/0-0/0-0/1-0)
大阪市立大学 0-6 名古屋大学
(0-1/0-1/0-2/0-2)
本大会は全試合無観客(リモートマッチ)で大会が行われている。
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