2021.06.18 18:30 | イベント
３５歳以上のスポーツ愛好者であれば誰でも出場できる世界最大級の生涯スポーツの国際総合競技大会「ワールドマスターズゲームズ２０２１関西」では、ホッケー競技の参加者エントリーを受け付けている。
オリンピック・パラリンピック競技大会の翌年に開催され、アジア初開催となる第１０回大会は関西で開催される。当初は２０２１年５月に開幕予定だったが新型コロナウイルス感染拡大の影響で１年延期となり、２０２２年５月に開幕する。ホッケーを含めて３５競技、５９種目が実施される予定だ。
ホッケー競技は、２０２２年５月１４日（土）～２２日（日）の９日間にわたって行われる。会場は滋賀県米原市のOSPホッケースタジアム、米原市伊吹第１グラウンドの２会場。
▼ホッケー競技の紹介映像
ホッケー競技の募集枠は７０チーム。１チームあたりの選手人数は１１名～２０名で、監督が１名（選手兼任可）。実施種別は、男女で競技レベルと年齢カテゴリーで分けられる。競技レベルは国際大会または国内大会での出場経験がある選手で構成されるグレードA、地域大会やクラブチームで競争しているカジュアルな選手で構成されるグレードBの２つがある。年齢カテゴリーはグレードAが３５歳以上、４５歳以上、５５歳以上、６０歳以上の４つ、グレードBが３５歳以上、４５歳以上、５５歳以上の３つのカテゴリーに分けられる。
参加申し込みは以下のURLの「エントリーはこちら」から申し込める。
▼ワールドマスターズゲームズ公式サイト 大会エントリーページ
https://www.wmg2021.jp/games/entry.html
ホッケー界を賑わせたレジェンドや世界中からやってくるホッケー愛好者たちがどのような試合展開をするのか、今から楽しみだ。
▼大会ホームページ
https://wmg2021.jp/
▼団体でのエントリー方法などよくあるご質問はこちら
https://wmg2021.jp/faq/
▼ホッケー競技のページ
https://wmg2021.jp/games/detail?id=918
▼ホッケー競技の実施要項
https://wmg2021.jp/upload_file/202103020932371617508167.pdf
