2021.12.07 17:39 | 大会情報 | 海外
男子ホッケーの21歳以下世界一を決めるFIH Odisha ジュニアワールドカップ(主催:国際ホッケー連盟/以下、FIH)は現地時間5日、Kalinga Hockey Stadium(インド・ブバネーシュワル)で決勝戦が行われ、アルゼンチンが4対2でドイツを下し、2回目の優勝を果たした。3位決定戦はフランスが前回王者のインドを3対1で破った。
▼FIHのInstagram投稿
▼優勝したアルゼンチンの歓喜(FIHのTwitter投稿)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で同大会のアジア予選(ジュニアアジアカップ)は中止となり、アジアの出場枠はアジアホッケー連盟が過去のシニア・ジュニア代表の戦績を踏まえて決定。インド(開催国)、パキスタン、マレーシア、韓国が選出され、日本は出場できなかった。