2022.03.15 21:33 | 日本代表
FIH(国際ホッケー連盟)は2月17日、第15回FIH女子ワールドカップ(2022年7月/スペイン・テラサとオランダ・アムステルフェーンの共催)の抽選会を行い、グループステージのプール分けが発表された。
1月のアジアカップを制し、アジア王者としてワールドカップ出場権を獲得している女子日本代表さくらジャパン(世界ランキング10位/以下、WR)は、オーストラリア(WR3位)、ベルギー(WR7位)、南アフリカ(WR16位)と同じプールDに入った。
▼FIHのFacebookページ
大会名 | 第15回FIH女子ワールドカップ |
---|---|
主催 | FIH(国際ホッケー連盟) |
開催都市 | スペイン・テラサ、オランダ・アムステルフェーン ※2会場にて開催 |
日程 | 2022年7月1日(金)~7月17日(日) 17日間 |
会場 | ・テラサオリンピックスタジアム (スペイン・テラサ) ・ワゲナースタジアム (オランダ・アムステルフェーン) ※ 準決勝と決勝はテラサのみで開催 |
出場国 | 16ヶ国 グループA:オランダ (開催国)、ドイツ、アイルランド、チリ グループB:イングランド、ニュージーランド、インド、中国 グループC:アルゼンチン、スペイン (開催国)、韓国、カナダ グループD:日本、オーストラリア、ベルギー、南アフリカ |
試合方式 | 4グループによる1回戦総当りのリーグ戦の後、その順位に基づいた順位決定戦を実施。 |