2022.03.22 21:11 | イベント
3月21日(月・祝)ドーム立川立飛で第156回マイホッケーカップ(TOKYO Twinkle Hockey)を開催しました。
これまでの開催と同様、検温、手指の消毒のお願い、プレー中以外はマスク着用、過度な接触は避ける、ビブスの使いまわしをしないなど新型コロナウイルス感染防止に努めて実施しました。ご協力ありがとうございます。
ヨーロッパでは盛んなインドアホッケーを日本で初めて行いました。これまでにも神楽坂インドアスタジアムで室内でのホッケーをしていましたが、サイドボードを設置して行う本格的なインドアホッケーは今回が初めてです。
参加者の方々にもご協力いただき、インドアホッケーコートを設営しました。
コートの設営が終わり、まずは競技役員によるインドアホッケーのルール説明を行いました。特有のルールに最初は戸惑っている様子もありましたが、質疑応答の時間等も設け、「とりあえずやってみよう!」という前向きな雰囲気で始まりました。
まずはボールとスティックに慣れるため、ペアでパス交換をしながらシュートを行いました。
チーム分けをしていよいよミニゲームスタート!ゴールキーパーはなしで1チーム6人でグループ分けをしました。ボールが切れずにプレーが続くためハードな試合になることを予想し、1ゲーム3分で行いました。
イベント後半は多数決により、1ゲーム4分で行い、13時までミニゲームを続けました。
最後に得点者を一人ずつ発表し、得点王を表彰しました。
イベント終了後に女子日本代表さくらジャパンのヘッドコーチのジュード・メネゼス氏が登場!フレンドリーなジュード氏は参加者と一緒にプレーをし、イベントを盛り上げてくれました。
今後も平日夜間にフットサル場で行うアウトドアのホッケーや、ドーム立川立飛でのインドアホッケーの開催を予定しています。空き状況やお申し込みフォームはTOKYO Twinkle Hockeyのサイトをご覧ください。