2022.07.17 6:42 | 日本代表
ホッケー女子の世界一を決める戦い、FIH女子ワールドカップ(スペイン・テラサ、オランダ・アムステルフェーンの共催)は16日、テラサで準決勝が行われ、オランダ(世界ランキング1位/以下、WR)とアルゼンチン(WR2位)が決勝戦進出を決めた。
オランダはフレデリック・マトラがペナルティーコーナーのドラッグフリックシュートを決めて、オーストラリア(WR3位)に1-0で勝利。
アルゼンチンはドイツ(WR4位)と2-2で引き分け、シュートアウト戦を4-2で制した。3連覇のかかるオランダは7大会連続、アルゼンチンは優勝した2010年以来、3大会ぶりの決勝戦進出。3位決定戦、決勝戦は17日に行われる。
*世界ランキングは2022年7月16日時点
オランダ 1-0 オーストラリア
アルゼンチン 2-2(SO4-2) ドイツ
本大会の試合はFIH(国際ホッケー連盟)のホッケー映像配信サイト「Watch.Hockey」(英語)で配信されている。会員登録をし、コンペティションパスを購入するとすべての試合を視聴できる。(日本国内からの購入はGoogle Playが2,000円、App Storeが1,840円)
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