第10回マスターズホッケーワールドカップ 10月に大井ホッケー競技場で開催

2022.09.27 15:00 | 大会情報

 国際ホッケー連盟(FIH)とマスターズホッケーの国際統括団体ワールドマスターズホッケー(WMH)が公認する国際大会「第10回WMHマスターズホッケーワールドカップ」が、10月19日(水)から29日(土)まで大井ホッケー競技場(東京都品川区・大田区)で開催される。

 マスターズワールドカップは世界各国の60歳以上の男子シニア選手による国際大会(ホッケーの国別・年齢別対抗戦)で、2002年から2年に1度実施されている。第10回より「グランドマスターズワールドカップ」から「マスターズワールドカップ」に大会名が変更された。

 2020年12月に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で東京開催を予定していたマスターズワールドカップ2020の中止が決まった。その後、WMHが2022年大会の開催優先権を日本に与えたことを受けて再立候補し、2021年4月に2022年大会の東京開催が正式に決定した。

大会概要

大会名第10回 WMH マスターズホッケーワールドカップ(2022/東京)
主催公益社団法人日本ホッケー協会
公認国際ホッケー連盟 (英語)
ワールドマスターズホッケー協会 (英語)
主管公益社団法人日本ホッケー協会マスターズ部会
一般社団法人東京都ホッケー協会
概要大会概要
日程10月19日(水)~10月29日(土)(11日間)
試合日程(英語)
開催都市東京都品川区・大田区
会場大井ホッケー競技場ノースピッチ(品川区)・サウスピッチ(大田区)
出場国12ヵ国・27チーム
National Over 60+
グループA:
日本(ホスト国)、日本 SoM(ホスト国)、イングランド、南アフリカ、イタリア、カナダ
グループB:
オーストラリア、スコットランド、アメリカ、シンガポール、マレーシア、SOUTH X SoM
National Over 65+
日本(ホスト国)、オーストラリア、アイルランド、南アフリカ、アメリカ、マレーシア、SOUTH X SoM
National Over 70/75+
グループA:日本 70(ホスト国)、日本 75(ホスト国)、オーストラリア 70、SOUTH X 70 SoM
グループB:日本 70 SoM(ホスト国)、ウェールズ 70、南アフリカ 70、ALL 70 SoM
種別男子 60+、65+、70+の国別対抗戦、及び Spirit Of Masters(国代表の第2チーム対抗戦)

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