12カ国27チームが参加 マスターズホッケーワールドカップ2022東京大会が19日に開幕

2022.10.14 18:00 | 大会情報

 マスターズホッケーワールドカップ2022東京大会が大井ホッケー競技場メインピッチ・サブピッチ(東京都品川区・大田区)で10月19日に開幕する。

 マスターズワールドカップは世界各国の60歳以上の男子シニア選手による国際大会(ホッケーの国別・年齢別対抗戦)で、2002年から2年に1度実施されている。今年は12カ国27チームが参加し、10月29日までの11日間行われる。第10回より「グランドマスターズワールドカップ」から「マスターズワールドカップ」に大会名が変更された。

日本代表選手団

 日本代表選手団は2021年5月に募集が始まり、選考合宿(2回)や強化合宿(3回)を行った。第3回(最終)強化合宿は9月30日~10月2日に三重県・はなの里スタジアムで行われ、70+チームは地元・名張青峰高校チームと、60+チームは三重クラブと練習試合を行った。

最終合宿での日本選手団
真夏のような厳しい暑さの中で行われた名張合宿

■日本代表選手団はこちら(PDF)

大会概要

大会名第10回 WMH マスターズホッケーワールドカップ(2022/東京)
主催公益社団法人日本ホッケー協会
公認国際ホッケー連盟 (英語)
ワールドマスターズホッケー協会 (英語)
主管公益社団法人日本ホッケー協会マスターズ部会
一般社団法人東京都ホッケー協会
概要大会概要
日程10月19日(水)~10月29日(土)(11日間)
試合日程(英語)
開催都市東京都品川区・大田区
会場大井ホッケー競技場ノースピッチ(品川区)・サウスピッチ(大田区)
出場国12ヵ国・27チーム
National Over 60+
グループA:
日本(ホスト国)、日本 SoM(ホスト国)、イングランド、南アフリカ、イタリア、カナダ
グループB:
オーストラリア、スコットランド、アメリカ、シンガポール、マレーシア、SOUTH X SoM
National Over 65+
日本(ホスト国)、オーストラリア、アイルランド、南アフリカ、アメリカ、マレーシア、SOUTH X SoM
National Over 70/75+
グループA:日本 70(ホスト国)、日本 75(ホスト国)、オーストラリア 70、SOUTH X 70 SoM
グループB:日本 70 SoM(ホスト国)、ウェールズ 70、南アフリカ 70、ALL 70 SoM
種別男子 60+、65+、70+の国別対抗戦、及び Spirit Of Masters(国代表の第2チーム対抗戦)

観戦について

観戦可能(入場無料)

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