マスターズホッケーW杯2022東京大会を振り返る ピッチ外での交流も

2022.12.20 20:20 | 大会情報

 10月19日(水)から29日(土)まで11日間にわたり、大井ホッケー競技場(品川区・大田区)で熱戦が繰り広げられたマスターズホッケーワールドカップ2022東京大会。今回の記事ではピッチ内外での交流や取り組みなどを写真とともに振り返ります。

おもてなし

 大井ホッケー競技場メインピッチが所在する品川区。品川区役所、しながわ観光協会、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会のみなさまはじめ、多くの地元の方々が大会の盛り上げに携わってくれていました。

 旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会が企画・運営するローカル情報サイト「品川宿 かわら版」のFacebookページでは、開幕前に大会を告知する投稿がありました。

「品川宿 かわら版」のFacebookページ

しながわ観光協会Facebookページでは開会式の様子を投稿

開会式での日本体育大学伝統芸能・和太鼓同好会のパフォーマンス

会場入口にはしながわ観光協会の観光案内ブースが設置され、連日のおもてなし

ゲストハウス品川宿を運営する宿場JAPAN代表・渡邊崇志さん(左)のInstagram投稿

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大会の舞台裏の様子

大会期間中、各チームを支えたリエゾンのみなさんを称えるWorld Masters HockeyのFacebook投稿

選手として試合に出場しながら運営を担った方々も

30年前のバルセロナ五輪でともにアンパイアを務めた真喜代司さんとAlan Waterman(カナダ)さん

明治記念館で行われたディナーの様子

スコットランド代表チームは伝統衣装キルトを着用して参加

日本ならでは体験・経験が人気

外国人選手たちの名前を漢字で書くコーナー

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北品川の飲食店「がむしゃら」で会食を楽しむ選手たち

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品川区の一心寺で座禅に参加する選手も

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明治神宮、東京スカイツリーなどを訪れたスコットランド代表

屋形船で会食を楽しむイングランド代表チーム

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