U21男子日本代表がオマーンの国際大会へ/ジュニアアジアカップ

2023.05.17 16:55 | 日本代表

 21歳以下男子代表の国際大会第9回AHFジュニアアジアカップ(オマーン・サラーラ)が5月23日に開幕する。

 ジュニアアジアカップ大会はアジアホッケー連盟(AHF)が主催する21歳以下の国際大会で、男子は1988年から開催されている。アジア各国、地域から10チームが参加し、上位3チームがジュニアワールドカップの出場権(アジア大陸枠)を獲得できる。ジュニアワールドカップは2023年12月5日からクアラルンプールで開催される。

 日本の最高順位は、シンガポール大会(1996年)の3位。優勝回数が最も多いのは、インドとパキスタンで3回。韓国とマレーシアが1回優勝している。

出場国

Aグループ:日本、インド、パキスタン、タイ、チャイニーズ・タイペイ
Bグループ:韓国、マレーシア、オマーン(ホスト国)、バングラデシュ、ウズベキスタン

代表選手団

日本の試合日程(すべて日本時間)

 上記のリーグ戦の結果次第で、5月31日、6月1日の準決勝、5-8位決定予選、9位決定戦のいずれかに進む。順位決定戦は6月1日。

ライブ配信

 ホッケー映像配信サイトのWatch.Hockey(外部サイト)で配信される予定。

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