2024.03.08 8:47 | HJL
一般社団法人ホッケージャパンリーグは7日、高円宮牌ホッケー日本リーグの各カテゴリ名称を女子は「さくらリーグ」、男子H1とH2は「サムライリーグ ディビジョン1」「サムライリーグ ディビジョン2」へ変更することを発表した。日本代表の「さくらジャパン」「サムライジャパン」を目指し、日本リーグも日本ホッケーの最高峰の地位を明確にしていくことが目的。
ホッケー日本リーグ改革元年と位置付け、ホーム&アウェイの段階的移行やクラブ力の構築など7つのテーマを掲げて日本リーグの充実を目指し、国内ホッケーの発展を目指していきたいとしている。
女子は1チーム減り9チームが参加。男子はディビジョン1(D1)が8チームで変わらず、ディビジョン2(D2)は3つ減って5チームで争う。男子で表示灯が前身のバリエンテ愛知、法政大、男女の天理大が不参加となった。
さくらリーグ(女子)
サムライリーグD1(男子)
サムライリーグD2(男子)
さくらリーグは5月11日に開幕し、決勝戦は12月14日を予定。サムライリーグD1は5月18日に開幕。シーズンファイナル(決勝)は11月24日と30日にホーム&アウェイで実施予定。サムライリーグD2は5月18日に開幕し、入替戦は12月22日を予定している。
■高円宮牌ホッケー日本リーグ公式サイト