松前町国体記念ホッケー公園にクラブハウスを整備したい!【未来のホッケー選手を育むクラブハウス整備プロジェクト】

2024.12.12 14:50

 2025年8月の第55回全日本中学生ホッケー選手権大会開催にて、愛媛県にある「松前町国体記念ホッケー公園」がホッケー競技会場として決定した。
 松前町はこれを契機に、町をあげて盛り上げ、成功に導くことや、未来のホッケー選手を育むための施設整備(クラブハウス設置)に充てるクラウドファンディングを行っている。

 募集期間は2024年11月29日~2025年1月31日(64日間)。
 愛媛県の工芸品である砥部焼きでホッケースティックをイメージした和将窯コーヒーカップなど、寄附をした場合の様々なお礼の品が用意されている。

▼プロジェクトの詳細はこちら
 https://www.furusato-tax.jp/gcf/3584

概要

愛媛県・松前町は、2017年に開催されたえひめ国体少年男女ホッケー競技会場を契機に、ホッケー競技をわがまちスポーツとして普及と振興に努めてきました。

この度、2025年8月の第55回全日本中学生ホッケー選手権大会開催に伴い、本町の「松前町国体記念ホッケー公園」がホッケー競技会場として決定しました。

この大会を町をあげて盛り上げ、成功に導くことや、未来のホッケー選手を育むための施設整備(クラブハウス設置)に充てるクラウドファンディングに挑戦します。

ホッケーのまち、松前町

松前町では、2017年えひめ国体を契機に、まさきホッケースポーツ少年団(小学生対象)、松前ホッケークラブ(中学生対象)を創設し、地域に密着したクラブチームとして活動をしております。

その中でも、松前ホッケークラブは、2024年11月に開催しました、全国大会において、創部13年目で全国大会初のベスト8を獲得しました。

また、町内唯一の高等学校「伊予高等学校」には、男女のホッケー部があり、創部以来全国大会出場の常連校として活躍をしており、女子部につきましては、創部3年目でインターハイ2年連続ベスト8を獲得し、町に明るい話題を届けてくれました。

松前町から日本代表そして世界へ

松前町から世代別ホッケー日本代表選手を4名輩出しており、U-15(中学世代)から男子1名、女子3名、U-18(高校世代)からは、女子1名となります。
※なお、1名の女子選手は、U-15、U-18と2世代で日本代表選手となります。

上記4名の選手の他にも、多くの子どもたちをこの松前町で育っており、松前町からオリンピック選手を輩出することは本町としても念願でもあります。

寄附金の使い道

スポーツに親しむ子どもたちの育成や地域の皆さまの健康増進の拠点である、松前町国体記念ホッケー公園にクラブハウスを整備するための費用の一部として活用させていただきます。

※目標金額を達成できなかった場合、目標金額を超えた場合でも、皆さまから寄せられました貴重な寄附金は、本プロジェクトに活用させていただきます。

お礼の品のご紹介(一部)

和将窯 ホッケー コーヒー カップ 1セット または 2セット マドラー付き

ホッケーのスティックからインスピレーションを受け、カップの取っ手とマドラーに独特なデザインを施しました。
カップ本体は持ちやすさを重視し、くびれを加えた洗練されたフォルムに仕上げています。
この一品を手掛けたのは、数々の陶芸展で受賞歴を誇る和将窯の陶芸家、山本和哉氏。
白と黒を基調とし、独自のエチュード模様を纏ったシンプルでスタイリッシュなデザインは、日常使いにも特別な場にもぴったりです。
※画像は試作品のもので、マドラーの長さは約9センチとなっています。お届けする際には、実用性を考慮した約14センチのマドラーをお付けします。

※該当の品をご希望の場合には、リンク先のプロジェクトページの下部にある「お礼の品のご紹介」からお選びいただく必要があります。