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9月4日慶應大学日吉グランドでの第2試合、東京大学と中央大学の試合は風が強く吹く中、始まった。
試合開始直後は、どちらも決定的なチャンスを作れず、一進一退の試合を繰り返す。
前半15分ごろから、徐々に東京大学のペースとなる。すると、前半20分にポストに当たった球をNo.20有国がゴールに叩き込み、先制点をあげた。そのまま1-0で前半を折り返す。
後半は完全に東京大学のペースで試合が進み、後半13分にサークルに切り込み、ゴール前に放った球をNo.8柴山がきっちり決めて、2点目を獲得する。その後すぐに、東京大学はペナルティーコーナーを奪い、後半15分にNo.10深澤がフリックで決める。
その後も2点追加した東京大学は試合終了間際にペナルティーコーナーを取り、No.10深澤が再びフリックを決め6-0で東京大学が勝利した。