大会情報・結果MATCH

試合結果速報

大会名 2012関東学生春季リーグ 対戦カード 武蔵大学 対 専修大学
区分 男子2部 ステージ リーグ
プール B 試合番号 -
開催日 2012年04月29日(日) 15:15 会場 明治八幡山
武蔵大学 2 0 前半 0 0 専修大学
2 後半 0

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 天候 会場・コート ゲームNo
4月29日 15:15 晴れ 明治八幡山グラウンド 4
審判員 審判員 ジャッジ T.O. リザーブ審判員
西間庭 浩 渡邊 道彦      
記録員 記録員      
西川 道康 野村 佳正      
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
武蔵大学 2 0 前半 0 0 専修大学
2 後半 0
延長
  前半
後半
No - - - - - - - - - - PS No - - - - - - - - - -
-  
栗原 崇 チーム代表者 有馬 哲朗
St Po No 選手名 警告   St Po No 選手名 警告
G Y R G Y R
GK 1 蓮見 健太   GK 1 中島 帆大
DF 2 岡安 勇人   MF 3 山浦 壮史
DF 4 吉野 孝哉   DF 4 湯原 雅人
DF 5 岡本 精一   DF 5 伊藤 奨
FW 6 八木 一平   FW 6  永井 潤 36
MF 7 吉村 直也   DF 8 中村 恒介
DF 8 野中 悠里   MF 9 潮﨑 将克
FW 9 紺谷 悠太   MF 10 新多 滋
MF 10 野村 太一   FW 11 柴崎 貴博
MF 11 戸部 翔太   FW 14 坪井 大士
DF 12 大澤 康平   FW 17 大田 宏樹
FW 16 小林 哲也   FW 19 飯塚 友佑
DF 17 吉田 凌真   FW 20 大谷 賢穂
MF 18 石井 友康   DF 21 田中 貴博
FW 19 金子 沖渡  
FW 22 末永 諒  
GK 23  平田 天馬  
FW 24 黒澤 州  
FW 27 稲留 拓郎  
 
 
 
 
 
  PC数 17 シュート数 15   PC数 1 シュート数 1
【得点経過】
Team Minute Goal
No.
Assist
No.
Action Score Team Minute Goal
No.
Assist
No.
Action Score Team Minute Goal
No.
Assist
No.
Action Score
武蔵 41 22 11 PC 1 - 0 - -
武蔵 59 22 11 PC 2 - 0 - -
- - -
- - -
- - -
- - -
- - -
- - -
- - -
- - -

※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【選手交代】
Team Minute OUT
No.
IN
No.
Team Minute OUT
No.
IN
No.
Team Minute OUT
No.
IN
No.
Team Minute OUT
No.
IN
No.
専修 18 14 17 武蔵 57 7 18
武蔵 30 22 16 武蔵 63 18 6
専修 32 17 14 専修 63 19 3
武蔵 36 9 22 専修 63 17 6
武蔵 41 18 9 専修 63 10 14
専修 52 3 19 武蔵 65 4 17
専修 55 6 17 武蔵 65 5 8
専修 57 14 20
【 戦 評 】 試合経過
 春の暖かい日差しが照りつけるなか、専修大学のセンターパスにより試合が開始された。持ち前のチームワークによるボール回しによって相手の陣形を崩して7#吉村を中心に攻め立てる武蔵大学に対し、専修大学は枚数をかけた粘り強いDFをしてからスペースを利用したタテへの速攻を仕掛けて対抗する。前半5分、武蔵9#紺谷が持ち前の個人技を活かしてサークル内でPCを獲得するも、チャンスを活かしきれず専修大学の粘り強いDFは得点を許さない。その後は、武蔵大学がボールを回しながらゲームのペースを自分たちのものにしていき、右サイドの武蔵#5岡本がサークル内へ打ち込んでボールを供給して、幾度も得点のチャンスを作るが、専修大学のDF陣を前に阻まれる。前半29分、武蔵がサークルトップからの打ち込みに武蔵#5岡本がうまく反応しタッチシュートするも、専修#21田中がファインセーブする。前半ラスト1分、武蔵が猛攻をみせるが専修の粘り強いDFに阻まれ、逆に専修はカウンターで専修#11柴崎が高速ドリブルでサークルに侵入しシュートを放つもセーブされるがPCを獲得、そしてホーンが鳴り、前半ラストPCを獲得した専修大学だが、武蔵のナイスDFによってチャンスを活かしきれず0-0で試合は折り返す。
 後半、武蔵大学のセンターパスによって開始する。前半と同様に武蔵がゲームを支配するが、専修は粘り強いDFで得点を許さず、武蔵に疲れが見え始めると徐々に専修が細かくパスをつなぎ試合の流れを変えていく。試合が動いたのは後半6分、武蔵がこの日10個目のPCを獲得すると、22#末永が繰り出したフリックがゴール左上のコーナーを突き刺し先制点を挙げる。そのまま勢いに乗る武蔵であったが、専修のDF陣とGK#1中島の堅実なセーブで得点させない。後半23分、武蔵がPCを獲得し、またもや武蔵#22末永がフリックを放つも、GK#1中島が外に弾くが、ボールはポストに当たりゴールイン、専修にとっては痛い失点になる。そして、後半33分、専修#11柴崎がカウンターを仕掛けチャンスを作るが、武蔵のチームワークを駆使したDFはシュートを打たせない。そして2-0のまま試合終了のホーンが鳴り、武蔵大学が勝利を収め、昨季2位の貫禄を見せつけた。
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試合写真


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    撮影: