2012関東学生春季リーグ 06月10日男子2部東京大学対中央大学／東京駒場

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試合結果速報

大会名	2012関東学生春季リーグ	対戦カード	東京大学　対　中央大学
区分	男子2部	ステージ	1-2位決定戦
プール	-	試合番号	-
開催日	2012年06月10日(日) 14:45	会場	東京駒場

東京大学	3	3	前半	0	0	中央大学
東京大学	3	0	後半	0	0	中央大学

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	天候	会場・コート	ゲームNo
6月10日	14:50	晴後曇	東京大学駒場グラウンド	4
審判員	審判員	ジャッジ	T.O.	リザーブ審判員
大西揚士	渡邉道彦
記録員	記録員
栗原　崇	西川　道康

ゲーム公式記録

チーム名											結果		チーム名
東京大学												3 前半 0	中央大学
												0 後半 0
											延長
												前半後半
Ｎｏ	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	PS		Ｎｏ	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-
												-
山下　雅士											チーム代表者		荒川　伸次

St	Po	No	選手名	警告			St	Po	No	選手名	警告
St	Po	No	選手名	G	Y	R	St	Po	No	選手名	G	Y	R
	GK	1	小谷　侑也					GK	1	鳥山　正啓
✔	DF	2	芝原　貴史					DF	2	北見　拓也
	MF	3	早田　敦				✔	DF	3	戸田　洋平
	DF	4	飯田　恭輔					DF	4	小池　方拓
✔	MF	5	木村　友哉				✔	DF	5	阿部　尚弘
✔	DF	6	若生　凌					DF	6	小河原　広大
✔	FW	7	永瀬　貴之	67			✔	FW	⑦	内野　翔
	DF	8	石田　恭朗				✔	FW	8	白石　憲太郎
✔	FW	9	河村　拓也					FW	9	吉原　光
✔	FW	10	深澤　俊				✔	MF	11	渡邊　幸太郎
✔	MF	11	澤田　淳				✔	FW	13	山本　尚史
✔	GK	12	伊藤　耀太郎				✔	MF	14	鈴木　則文
✔	DF	13	岡部　平				10	FW	15	勝山　勝太郎
✔	DF	15	川村　啓貴				✔	GK	17	高吉　悠也
	FW	16	亀澤　宏理				✔	FW	19	高島　徹平
	FW	20	有國　優人				✔	MF	20	清水　巧洋
	DF	21	万代　俊之					MF	22	太田　淳也	53
	MF	22	内藤　航太郎	28				MF	23	佐藤　息吹
	FW	24	板野　敬太					DF	24	山本　浩司
	FW	26	望月　亮佑				✔	MF	27	浜岸　拓吉
	MF	30	坂本　陸
✔	MF	32	坂井　雄之助

	PC数	7	シュート数	15		PC数	0	シュート数	1

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score
東京	13	20	11	FG	1 - 0						-						-
東京	14	6	4	PC	2 - 0						-						-
東京	19	20	3	FG	3 - 0						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【選手交代】
Team	Minute	OUT No.	IN No.	Team	Minute	OUT No.	IN No.	Team	Minute	OUT No.	IN No.	Team	Minute	OUT No.	IN No.
東京	5	7	20	東京	19	20	9	東京	25	7	20	東京	36	22	11
東京	7	5	22	東京	19	13	8	東京	28	9	24	東京	36	24	9
東京	8	9	24	東京	19	22	11	東京	28	10	3	東京	36	20	10
中央	10	20	15	東京	20	24	10	東京	29	32	5	東京	36	3	32
東京	11	32	3	東京	20	3	32	中央	30	7	13	東京	38	7	20
東京	13	7	10	中央	21	13	20	東京	31	11	7	東京	42	5	22
東京	13	2	4	東京	25	4	2	東京	31	20	9	東京	44	9	24
東京	14	11	5	東京	25	5	22	中央	36	15	7	東京	44	10	7

【選手交代】
Team	Minute	OUT No.	IN No.	Team	Minute	OUT No.	IN No.	Team	Minute	OUT No.	IN No.	Team	Minute	OUT No.	IN No.
中央	45	8	15	東京	55	22	11	東京	61	5	22
東京	45	32	3	東京	56	7	20	東京	62	12	1
東京	48	11	5	中央	56	20	8	東京	62	24	26
東京	48	2	9	東京	58	3	32	中央	64	15	20
東京	49	13	8	東京	58	9	24	東京	66	11	5
東京	51	2	4	中央	58	22	11	東京	67	26	10
中央	51	11	22	東京	60	4	2	東京	68	32	3
東京	53	24	10	東京	61	10	7	東京	69	7	24

【　戦　評　】　試合経過
平成２４年度関東男子２部リーグ決勝の対戦カードは、Bプールを大逆転で１位に輝いた勢いで決勝戦まで上り詰めてきた中央大学とその中央大学にプール戦での敗北を払拭するためにリベンジを目指す東京大学になった。天気は晴天、緊張感が漂う駒場のグラウンドで、中央大学の打ち込みによって試合が開始された。　いきなりフルプレスを仕掛けた中央大学だが、対する東京大学は持ち前のパスワークを活かしてそれを巧みにかわしていく。そして東京大学が３分にPCを獲得すると、#10深澤が放った強烈なフリックシュートを中央GK#17高吉が好セーブで魅せた。互いに気持ちの入った激しい攻防が続くなか、１３分にサークル左の角度の少ないところから東京#11澤田がリバースシュートを打つと、それに東京#20有國が見事な反応で軌道を変えゴール右上に突き刺す豪快なタッチシュートを決め東京大学が先制する。そして、勢いに乗る東京大学は１５分にPCを獲得すると、連携で上手くタイミングをずらし#6若生が高速のフリックシュートをゴール左上に放ち追加点を挙げた。一気に２点を取られ焦りが目立った中央大学に東京#20有國がサークル内での混戦のなかボールを押し込みこの日２得点目になる３点目を挙げた。そして、前半の終盤に中央大学がサークル内への打ち込みから得点を狙うが、東京大学の守備陣を前に攻めきることができず、東京大学が３点リードで後半へ。　後半に差し掛かると、晴空から一転して梅雨空になる。後半戦は、中盤での激しい攻防が続いた。得点を挙げたい中央大学は攻めるも、東京大学の守備陣に阻まれてなかなかFWまでボールが渡らない。そして、東京大学も攻め上げていき何度かPCを獲得するも、中央GK#17高吉のスーパーセーブもあって追加点を許さない。そんな一進一退の気持ちの入った激しい攻防が続いていき、そのまま最後まで得点が動くことはなく試合終了のホーンがグラウンド場に鳴り響いた。東京大学が2007年秋季リーグ以来の９季ぶりの２部リーグ優勝を決め、優勝の栄光と同時に全日本インカレの切符を手にした。

【　戦　評　】　試合経過

　平成２４年度関東男子２部リーグ決勝の対戦カードは、Bプールを大逆転で１位に輝いた勢いで決勝戦まで上り詰めてきた中央大学とその中央大学にプール戦での敗北を払拭するためにリベンジを目指す東京大学になった。天気は晴天、緊張感が漂う駒場のグラウンドで、中央大学の打ち込みによって試合が開始された。
　いきなりフルプレスを仕掛けた中央大学だが、対する東京大学は持ち前のパスワークを活かしてそれを巧みにかわしていく。そして東京大学が３分にPCを獲得すると、#10深澤が放った強烈なフリックシュートを中央GK#17高吉が好セーブで魅せた。互いに気持ちの入った激しい攻防が続くなか、１３分にサークル左の角度の少ないところから東京#11澤田がリバースシュートを打つと、それに東京#20有國が見事な反応で軌道を変えゴール右上に突き刺す豪快なタッチシュートを決め東京大学が先制する。そして、勢いに乗る東京大学は１５分にPCを獲得すると、連携で上手くタイミングをずらし#6若生が高速のフリックシュートをゴール左上に放ち追加点を挙げた。一気に２点を取られ焦りが目立った中央大学に東京#20有國がサークル内での混戦のなかボールを押し込みこの日２得点目になる３点目を挙げた。そして、前半の終盤に中央大学がサークル内への打ち込みから得点を狙うが、東京大学の守備陣を前に攻めきることができず、東京大学が３点リードで後半へ。
　後半に差し掛かると、晴空から一転して梅雨空になる。後半戦は、中盤での激しい攻防が続いた。得点を挙げたい中央大学は攻めるも、東京大学の守備陣に阻まれてなかなかFWまでボールが渡らない。そして、東京大学も攻め上げていき何度かPCを獲得するも、中央GK#17高吉のスーパーセーブもあって追加点を許さない。そんな一進一退の気持ちの入った激しい攻防が続いていき、そのまま最後まで得点が動くことはなく試合終了のホーンがグラウンド場に鳴り響いた。東京大学が2007年秋季リーグ以来の９季ぶりの２部リーグ優勝を決め、優勝の栄光と同時に全日本インカレの切符を手にした。