2012全日本インカレ 11月06日女子立命館大学対天理大学／柊野

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試合結果速報

大会名	2012全日本インカレ	対戦カード	立命館大学　対　天理大学
区分	女子	ステージ	準決勝
プール	-	試合番号	44
開催日	2012年11月06日(火) 09:30	会場	柊野

立命館大学（昨年度3位）	0	0	前半	3	3	天理大学（昨年度2位）
立命館大学（昨年度3位）	0	0	後半	0	3	天理大学（昨年度2位）

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	天候	会場・コート	ゲームNo
11月6日	09:30		柊野ホッケー場	44
アンパイア	アンパイア	ジャッジ	T.O.	リザーブ審判員
高橋英行	元宗宏寿	一谷徹	今庄充世	木下英貴
サジェスチョンUMP	サジェスチョンUMP
松村満	冨山善正

ゲーム公式記録

チーム名	結果			チーム名
立命館大学	0	0 前半 3	3	天理大学
	0	0 後半 0	3
	延長
		前半後半
	PS
		-
山田雅哉	チーム代表者			鹿野育郎

St	No	選手名	警告			St	No	選手名	警告
St	No	選手名	G	Y	R	St	No	選手名	G	Y	R
✔	1	柳生　香奈				✔	1	景山　恵
✔	2	山田　彩愛				✔	2	勝山　遥加
	3	要石　蘭奈				✔	3	早戸　沙希
✔	4	上田　真実				✔	5	髙木　夕陽
16	5	中山　藍				15	6	河野　安歌音
16	7	加藤　由莉香				14	7	打谷　美貴
✔	8	内藤　夏紀				✔	8	山中　優
✔	9	小森　彩花				✔	9	笠原　佳乃
	10	山内　理恵子				✔	10	遠藤　里菜
✔	11	木原　桃				✔	11	伊藤　彩乃
✔	12	畑野　ひかる				✔	12	森　佳奈枝
✔	13	坂井　綾花				✔	13	牛尾　朱里
	14	山口　真由				17	14	勝又　舞
✔	15	一谷　麻実				15	15	福榮　実咲
	16	寺重　侑希					16	髙山　美咲
✔	17	一谷　奈歩				✔	17	辻井　紫歩
✔	18	山下　留依					19	牟田　仁美
19	19	佐々木　絵菜					20	黒原　優希
13	20	上舘　千里					21	山口　育海
	21	堀井　涼夏					23	井上　一美
	26	要石　里沙子					24	河内　佑有子
							25	松葉　美穂

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Action	Score
天理	19	14	FG	0-1
天理	21	8	PC	0-2
天理	26	9	FG	0-3

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【　戦　評　】　試合経過
2012年11月6日(火)、第61回男子・34回女子全日本ホッケー選手権大会、ゲームNo.44立命館大学対天理大学の試合が柊野ホッケー場で行われた。試合立ち上がり、主導権を握ったのは立命館大学。立命館大学MF木原(No.11)が惜しいヒットシュートを放つと、その後も持ち味のパスワークをいかして天理大学ゴールに迫っていく。しかし、試合を動かしたのは天理大学だった。前半19分、MF遠藤(No.10)が相手サークル付近の速いリスタートでヒットを打ち込むと、MF勝又(No.14)がこれをゴールに流し込み、この試合最初のシュートでゴールを奪う。するとここから天理大学の猛攻が始まる。22分にはPCのチャンスでFB山中(No.8)が強烈なヒットシュートを決め、27分には左サイドをMF勝又(No.14)がえぐっていきFW笠原(No.9)の得点をアシスト。天理大学が3本のシュートで3点を奪うという驚異的な決定力をみせる。対する天理大学はFW小森(No.9)を中心に巻き返しを図るが、前半はこのまま0-3で折り返すこととなる。　後半に入ると一進一退の攻防が続く。逆襲を狙う立命館大学は、カウンターからMF畑野(No.12)のシュートなど何度も天理大学ゴールを脅かす。後半20分には立命館大学が2度のPCを得るも、失敗で終わってしまう。立命館大学の勢いに守備にまわる時間が多くなった天理大学だが、FB勝山(No.2)を中心とした安定したディフェンスラインが決定機を作らせない。終了間際のPCのピンチもGK景山(No.1)がしっかり防ぎ、前半のリードを守り切った天理大学が決勝戦に駒を進めた。

【　戦　評　】　試合経過

　2012年11月6日(火)、第61回男子・34回女子全日本ホッケー選手権大会、ゲームNo.44立命館大学対天理大学の試合が柊野ホッケー場で行われた。試合立ち上がり、主導権を握ったのは立命館大学。立命館大学MF木原(No.11)が惜しいヒットシュートを放つと、その後も持ち味のパスワークをいかして天理大学ゴールに迫っていく。しかし、試合を動かしたのは天理大学だった。前半19分、MF遠藤(No.10)が相手サークル付近の速いリスタートでヒットを打ち込むと、MF勝又(No.14)がこれをゴールに流し込み、この試合最初のシュートでゴールを奪う。するとここから天理大学の猛攻が始まる。22分にはPCのチャンスでFB山中(No.8)が強烈なヒットシュートを決め、27分には左サイドをMF勝又(No.14)がえぐっていきFW笠原(No.9)の得点をアシスト。天理大学が3本のシュートで3点を奪うという驚異的な決定力をみせる。対する天理大学はFW小森(No.9)を中心に巻き返しを図るが、前半はこのまま0-3で折り返すこととなる。
　後半に入ると一進一退の攻防が続く。逆襲を狙う立命館大学は、カウンターからMF畑野(No.12)のシュートなど何度も天理大学ゴールを脅かす。後半20分には立命館大学が2度のPCを得るも、失敗で終わってしまう。立命館大学の勢いに守備にまわる時間が多くなった天理大学だが、FB勝山(No.2)を中心とした安定したディフェンスラインが決定機を作らせない。終了間際のPCのピンチもGK景山(No.1)がしっかり防ぎ、前半のリードを守り切った天理大学が決勝戦に駒を進めた。