2013全日本インカレ 10月23日男子立命館大学対天理大学／阿須

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試合結果速報

大会名	2013全日本インカレ	対戦カード	立命館大学　対　天理大学
区分	男子	ステージ	決勝
プール	-	試合番号	M24
開催日	2013年10月23日(水) 15:00	会場	阿須

立命館大学（昨年度1位）	1	1	前半	0	0	天理大学（昨年度3位）
立命館大学（昨年度1位）	1	0	後半	0	0	天理大学（昨年度3位）

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	天候	会場・コート	ゲームNo
10月23日	15:00	くもり	飯能市阿須運動公園ホッケー場	M24
アンパイア	アンパイア	ジャッジ	T.O.	リザーブ審判員
戸塚洋介	木下英貴	北島学	草野妥彦
サジェスチョンUMP	サジェスチョンUMP	ジャッジ
西間庭浩	藤村利道	大野隆司

ゲーム公式記録

チーム名	結果			チーム名
立命館大学	1	1 前半 0	0	天理大学
	1	0 後半 0	0
	延長
		前半後半
	SO
		-
山口修一郎	チーム代表者			高原　得次

St	No	選手名	警告			St	No	選手名	警告
St	No	選手名	G	Y	R	St	No	選手名	G	Y	R
✓	1	堀谷　広大				✓	1	井川　大地
✓	2	吉田　勇作				✓	2	膳棚　大剛
✓	3	川瀬　成宏				✓	4	松村　洋介
	4	馬渡　祐輔				✓	5	岩田　力也
✓	5	藤原　泉				✓	6	落合　大将
	6	山田　一輝				12	8	福士　紘平
✓	7	佐々木　蓮					9	小原　一浩
✓	8	田中　世蓮				✓	10	黒川　大地
✓	9	大橋　雅貴				✓	11	星　卓
✓	11	森　洋平					12	神野　　将
	12	前田　貴大				✓	13	大澤　　匠
12	13	松田　崇史					14	假屋　大輝
✓	14	穴田　翔太				11	15	山城　嘉大
	15	竹村　圭史				✓	16	小澤　翔平
✓	16	落合　健太郎				11	17	橋本　航太
	17	林　巧馬					18	吉川　貴史
13	20	河野　元秀				✓	19	瀧澤　隆介
✓	21	高橋　亮					20	武田　　涼
29	23	木下　拓弥					22	津田　明徳
	25	内藤　幹				11	23	石川　嵩晃
21	28	児玉　高幸				11	24	山水　翼瑳
10	29	松村　勇汰				✓	26	山田　翔太

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Action	Score
立命館	3	9	FG	1-0

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【　戦　評　】　試合経過
秋も深まり、迫りくる冬の到来を感じさせるような涼しい風が吹くなか、天理大学のセンターパスにより、今大会を締めくくる熱い試合の火蓋が切って落とされた。　開始早々、試合の流れを掴んだのは立命館大学だった。前半３分、立命館はカウンターから天理DFがこぼして浮いた球に、＃9大橋が反応しプッシュでゴールに流し込み、幸先良く先制点を挙げて、１-0とする。対する天理大学は、失点するも動揺を感じさせず、MF#11星を中心として安定した攻撃を展開し、好機を窺う。前半28分、立命館大学はカウンターから#8田中がGK1対1に持ち込むも決められない。一方の天理大学も前半32分#23石川がサークル内でシュートを放つもゴール右に外れる。互いに決め手を欠き、1-0のまま前半を終える。後半開始から試合はより一層激しさを増す。しかし両者白熱した攻防を繰り広げるがDF陣の堅い守備により得点を決めるに至らない。後半9分には天理が、後半14分には立命館がPCを獲得し強烈なシュートを放つも両GKの好セーブによりこれも決まらない。このまま終われない天理大学は、後半26分にサークル内で連続してシュートを放つもゴールならず。その後も幾度もPCを獲得し、チャンスを掴むも得点を決められない。後半31分天理のPCを防いだカウンターから立命館もPCを獲得するも、追加点を挙げることができない。後半残り3分、得点が欲しい天理大学はフィールダーを１人増やしパワープレーをかけるも、立命館の堅い守備は崩すことができず、試合終了を告げるホーンが鳴り響く。　結局、立命館大学が１-０で優勝を掴みとり、５日間に渡る熱い闘いに終止符を打った。

【　戦　評　】　試合経過

秋も深まり、迫りくる冬の到来を感じさせるような涼しい風が吹くなか、天理大学のセンターパスにより、今大会を締めくくる熱い試合の火蓋が切って落とされた。　開始早々、試合の流れを掴んだのは立命館大学だった。前半３分、立命館はカウンターから天理DFがこぼして浮いた球に、＃9大橋が反応しプッシュでゴールに流し込み、幸先良く先制点を挙げて、１-0とする。対する天理大学は、失点するも動揺を感じさせず、MF#11星を中心として安定した攻撃を展開し、好機を窺う。前半28分、立命館大学はカウンターから#8田中がGK1対1に持ち込むも決められない。一方の天理大学も前半32分#23石川がサークル内でシュートを放つもゴール右に外れる。互いに決め手を欠き、1-0のまま前半を終える。後半開始から試合はより一層激しさを増す。しかし両者白熱した攻防を繰り広げるがDF陣の堅い守備により得点を決めるに至らない。後半9分には天理が、後半14分には立命館がPCを獲得し強烈なシュートを放つも両GKの好セーブによりこれも決まらない。このまま終われない天理大学は、後半26分にサークル内で連続してシュートを放つもゴールならず。その後も幾度もPCを獲得し、チャンスを掴むも得点を決められない。後半31分天理のPCを防いだカウンターから立命館もPCを獲得するも、追加点を挙げることができない。後半残り3分、得点が欲しい天理大学はフィールダーを１人増やしパワープレーをかけるも、立命館の堅い守備は崩すことができず、試合終了を告げるホーンが鳴り響く。　結局、立命館大学が１-０で優勝を掴みとり、５日間に渡る熱い闘いに終止符を打った。