2014関東学生秋季リーグ 11月16日男子3部東海大学対横浜市立大学／東大駒場

試合結果速報

ゲーム公式記録

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大会名	2014関東学生秋季リーグ	対戦カード	東海大学　対　横浜市立大学
区分	男子3部	ステージ	優勝決定戦
プール	-	試合番号	-
開催日	2014年11月16日(日) 13:00	会場	東大駒場

東海大学
（予選リーグ1位）

横浜市立大学
（予選リーグ2位）

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	天候	会場・コート	ゲームNo
11月16日	13:00	晴れ	東京大学駒場グラウンド	M43
審判員	審判員	ジャッジ	T.O.	リザーブ審判員
成田健一	金田昇馬
記録員	記録員
馬場悠	相川恵里菜

ゲーム公式記録

チーム名	結果			チーム名
東海大学	1	0 前半 1	1	横浜市立大学
	1	1 後半 0	1
	延長
	0	0 前半 1 後半	1
Ｎｏ	SO			Ｎｏ
		-
臼井伸一	チーム代表者			中澤照樹

St	Po	No	選手名	警告			St	Po	No	選手名	警告
St	Po	No	選手名	G	Y	R	St	Po	No	選手名	G	Y	R
✔	FW	2	西澤正志				✔	GK	1	根城啓道
✔	FB	3	横山秋廣				✔	FB	2	鮎瀬知彦
✔	FW	4	山下裕介				✔	FW	3	森下和馬
✔	FW	⑤	西本雄磨				✔	FB	4	青島和広
✔	FB	6	増田和典	41			✔	FW	7	福井勇二
✔	FW	7	土屋光輝				✔	MF	8	森一世
✔	FW	11	藤村侑祐				✔	MF	10	竹内俊太
✔	FW	15	山本恭平				✔	FW	11	瀬川朗
✔	FW	17	鎌形尚輝				13	FW	12	村瀬賢十
21	FW	18	渡邊右京				✔	FW	13	土井遼太
52	FW	19	村田聡志				✔	FB	14	小茄子川智弘
16	FW	20	山本和成					FW	16	田邊隼人
✔	FB	21	斎藤大志					MF	17	三國丞
✔	GK	22	鎌田大次郎				✔	FB	20	澄川維之

	PC数	2	シュート数	4		PC数	2	シュート数	5

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score
横浜市立	32	3	2	FG	0 - 1						-						-
東海	50	20	15	FG	1 - 1						-						-
横浜市立	76	2	7	PC	1 - 2						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』、オウンゴール：『OG』

【　戦　評　】　試合経過
横浜市立大学のセンターパスにより男子３部優勝決定戦が開始された。前半３分、先にシュートを放ったのは横浜市立だった。しかしボールは惜しくもゴールを外れる。その後はお互いに攻防を繰り返し、両者無得点のまま前半が終わるかと思われたが、３２分、横浜市立の＃２鮎瀬の中央からのパスに＃３森下が右ポストで綺麗に合わせ、１点リードして後半を迎える。　横浜市立の正確なパス回しに東海が食らいついてゆき、徐々にチャンスを作る。開始４４分、東海が本試合初のPCを獲得し、＃２１斎藤が鋭いヒットを放つが横浜市立GK根城がきちんと反応し、得点を許さない。続いて５０分、東海＃１５山本のゴール前のドリブルに対し出てきたGKを見計らい、＃２０山本が絶妙なタイミングでパスを受けてシュートを決め、１－１と追いつく。後半終盤は、追加点を重ねたい両者による拮抗した試合が続くこととなる。横浜市立は＃８森のスピードあるドリブルなどでサークルインを計るが惜しくもシュートには繋がらない。終了１分前、ついに東海が優勝への決定打を放ったように見えたが、GK根城がナイスセーブで得点を死守し、延長戦へと持ち込む。　優勝のかかったサドンデス方式の延長戦が始まると、早速横浜市立がPCを獲得する。しかしストップに失敗してしまい、ピンチを迎える。ここを何とか守った横浜市立はもう一度サークルまでボールを運び込み、再びPCとする。キャプテン＃２鮎川の切れの良いヒットが東海のDF陣を突破し、ゴールネットを揺らしたところで勢いを止める。男子３部優勝は最後までチームワークの良さを見せた横浜市立が掴み取った。

【　戦　評　】　試合経過

　横浜市立大学のセンターパスにより男子３部優勝決定戦が開始された。前半３分、先にシュートを放ったのは横浜市立だった。しかしボールは惜しくもゴールを外れる。その後はお互いに攻防を繰り返し、両者無得点のまま前半が終わるかと思われたが、３２分、横浜市立の＃２鮎瀬の中央からのパスに＃３森下が右ポストで綺麗に合わせ、１点リードして後半を迎える。
　横浜市立の正確なパス回しに東海が食らいついてゆき、徐々にチャンスを作る。開始４４分、東海が本試合初のPCを獲得し、＃２１斎藤が鋭いヒットを放つが横浜市立GK根城がきちんと反応し、得点を許さない。続いて５０分、東海＃１５山本のゴール前のドリブルに対し出てきたGKを見計らい、＃２０山本が絶妙なタイミングでパスを受けてシュートを決め、１－１と追いつく。後半終盤は、追加点を重ねたい両者による拮抗した試合が続くこととなる。横浜市立は＃８森のスピードあるドリブルなどでサークルインを計るが惜しくもシュートには繋がらない。終了１分前、ついに東海が優勝への決定打を放ったように見えたが、GK根城がナイスセーブで得点を死守し、延長戦へと持ち込む。
　優勝のかかったサドンデス方式の延長戦が始まると、早速横浜市立がPCを獲得する。しかしストップに失敗してしまい、ピンチを迎える。ここを何とか守った横浜市立はもう一度サークルまでボールを運び込み、再びPCとする。キャプテン＃２鮎川の切れの良いヒットが東海のDF陣を突破し、ゴールネットを揺らしたところで勢いを止める。男子３部優勝は最後までチームワークの良さを見せた横浜市立が掴み取った。