2015関東学生秋季リーグ 11月28日女子1部,2部東京大学対成城大学／東伏見

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試合結果速報

大会名	2015関東学生秋季リーグ	対戦カード	東京大学　対　成城大学
区分	女子1部,2部	ステージ	入替戦
プール	-	試合番号	-
開催日	2015年11月28日(土) 12:00	会場	東伏見

東京大学（1部7位）	0	0	前半	2	2	成城大学（2部2位）
東京大学（1部7位）	0	0	後半	0	2	成城大学（2部2位）

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	天候	会場・コート	ゲームNo
11月28日	12:30～	晴れ	東伏見グラウンド	w48
審判員	審判員	ジャッジ	T.O.	リザーブ審判員
水谷　吉雄	戸塚　洋介
記録員	記録員
前田　紗代子	千葉　彩花

ゲーム公式記録

チーム名	結果			チーム名
東京大学	0	0 前半 2	2	成城大学
東京大学	0	0 後半 0	2	成城大学
No	SO			No
		-
下手　歩実	チーム代表者			山中　潤子

St	Po	No	選手名	警告			St	Po	No	選手名	警告
St	Po	No	選手名	G	Y	R	St	Po	No	選手名	G	Y	R
✔	GK	1	田中　千尋				✔	GK	1	佐久間　彩
✔	FB	2	舘石　和香葉				✔	FB	2	澤田　有紀
4	FW	4	土屋　りさ				✔	FW	3	羽柴　美咲
	FB	5	北澤　佳奈				16	FW	4	三ツ野　雅子
✔	FB	6	横田　郁子				✔	MF	6	古室　智香子
9	MF	8	中川　恵				✔	FW	7	松嶋　芽生
✔	FW	9	西村　香里				✔	MF	8	堀田　己奈
✔	MF	⑩	山口　実花				✔	MF	⑩	中臣　彩
✔	FB	12	荒木　美希				✔	FW	11	根岸　里帆	42
✔	FW	13	仁科　佑梨					FB	12	松田　莉佳
✔	FW	14	森田　仁美					FB	13	永田　理沙子
	FW	15	山本　夏穂				✔	MF	14	篠崎　佳子
✔	FW	19	伊藤　瑛子					FB	15	内村　紗羅
✔	MF	20	八田　くらら				✔	FB	16	山崎　華子
✔	FW	21	大石　桃子					FW	17	老田　真衣子
5	FW	22	糟谷　文				✔	FB	18	山田　真理子
27	FW	23	上山　紗穂					FW	20	元田　里佳
	FB	24	川口　ゆかり
	FB	26	下村　菜摘

	PC数	0	シュート数	3		PC数	4	シュート数	9

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score
成城	9	10		PC	0 - 1
成城	12	16	10	FG	0 - 2

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【　戦　評　】　試合経過
リーグ最終戦にして各チームがそれぞれの思いで乗り越えてきたであろう夏を、かすかに思い出させるような日差しの中、女子1・2部入れ替え戦が東伏見グラウンドで行われた。試合開始直後から自分たちのペース完全につかんだ成城大学は、果敢にゴールへと攻め込み幾度となくチャンスを作る。すると8分にPCを獲得し、一度は相手キーパーにセーブされるも#10がヒットで確実にゴールの枠を捉え、先制点を決めさらに勢いに乗った成城大学は、10分にPSOのチャンスを得る。#10が右上を狙うがこれはキーパーに阻まれる。さらに12分には右からのヒットでシュートを狙い#10のアシストで#16が得点をあげる。その後も攻め続ける成城大学だが、対する東京大学も自分たちのペースをつかみ、堅い守りを見せる。そんな東京大学も20分には右サイドで大きなチャンスを生み出すと、そこから右サイドを使った攻撃をする。しかし得点には繋がらず、そのまま前半終了のホーンがなった。　後半に入ると東京大学は前半よりも多くのシュートを狙う。リスタートを上手く使い、サークル際を#10がドリブルしゴール前まで強烈なヒットが通るも、成城大学の堅いDFの壁に阻まれ大きく試合の流れを変えることはできない。後半開始からなかなか試合の流れをつかめない成城大学だったが#1GKを中心に粘り強く守り続け、前半に上げた２得点で作った点差を死守し続ける。64分には東京大学がキーパーとフィールドプレイヤーの交代をし、全員で必死に攻め続け、試合終了のホーンがなる最後の最後まで白熱した試合を見せた。今試合で勝利した成城大学は１部の舞台に返り咲き、対する東京大学は2部降格が決定した。

【　戦　評　】　試合経過

　リーグ最終戦にして各チームがそれぞれの思いで乗り越えてきたであろう夏を、かすかに思い出させるような日差しの中、女子1・2部入れ替え戦が東伏見グラウンドで行われた。試合開始直後から自分たちのペース完全につかんだ成城大学は、果敢にゴールへと攻め込み幾度となくチャンスを作る。すると8分にPCを獲得し、一度は相手キーパーにセーブされるも#10がヒットで確実にゴールの枠を捉え、先制点を決めさらに勢いに乗った成城大学は、10分にPSOのチャンスを得る。#10が右上を狙うがこれはキーパーに阻まれる。さらに12分には右からのヒットでシュートを狙い#10のアシストで#16が得点をあげる。その後も攻め続ける成城大学だが、対する東京大学も自分たちのペースをつかみ、堅い守りを見せる。そんな東京大学も20分には右サイドで大きなチャンスを生み出すと、そこから右サイドを使った攻撃をする。しかし得点には繋がらず、そのまま前半終了のホーンがなった。
　後半に入ると東京大学は前半よりも多くのシュートを狙う。リスタートを上手く使い、サークル際を#10がドリブルしゴール前まで強烈なヒットが通るも、成城大学の堅いDFの壁に阻まれ大きく試合の流れを変えることはできない。後半開始からなかなか試合の流れをつかめない成城大学だったが#1GKを中心に粘り強く守り続け、前半に上げた２得点で作った点差を死守し続ける。64分には東京大学がキーパーとフィールドプレイヤーの交代をし、全員で必死に攻め続け、試合終了のホーンがなる最後の最後まで白熱した試合を見せた。今試合で勝利した成城大学は１部の舞台に返り咲き、対する東京大学は2部降格が決定した。