夏のような強い日差しの中、男子1部Aプール東京農業大学vs早稲田大学の試合は、東京農業大学のセンターパスから始まった。試合開始後、東京農業大学がスピードのあるプレーで攻め上がった。＃１２田中、＃４下畝地らが次々とヒットを打ち込むも、早稲田のGK＃１５山本が抑える。その後も東京農業大学が攻めるも０-０で第１Qを終えた。第２Qになると早稲田大学が開始早々ゴール前まで打ち込む攻めのプレーを見せる。開始１３分のところで東京農業大学＃１２にグリーンカードが出される。一人足りない苦しい状況で東京農業大学が最初のPCを取り＃２３濱田のヒットで先制点を獲得した。 １-０で早稲田大学のセンターパスから始まった第３Qは、両者とも点を譲らない激しいプレーを見せた。東京農業大学＃３丸山の打ち込み、早稲田大学＃１０糸賀はドリブルでゴール前まで攻め上がりリバヒを打つも点には繋がらない。開始１２分で、今度は早稲田大学＃１０糸賀にイエローカードが出された。しかし、その１人少ない中で＃４関から＃１２今村が点を獲得する。１-１で第３Qを終え、早稲田大学が一人少ない中で第４Qが始まる。開始７分で早稲田大学がPSを獲得。これを＃３清水が決め、残り８分のところで早稲田大学がリードする形となった。その後も東京農業大学のFG、早稲田大学がPCを獲得するも点には繋がらず、接戦の中、１-２で試合終了となった。