東伏見会場第４試合京都大学対朝日大学の試合は朝日大学のセンターパスによって開始された。試合のペースを掴んだのは朝日大学。第１Q2分PCを獲得するも、京都大学GK西岡のナイスセーブによって得点にはならない。第１Q6分、朝日大学＃10北村が落ち着いてキーパーをかわし、シュート。これが決まり0−１となる。その後朝日大学は再びPCを取得し、これを＃21森が決め0−２となる。14分にも朝日大学がPCを取得し＃2井関がしっかりと決めきり0−３となる。第２Qに入り、なお朝日大学は猛攻を仕掛けるも、京都大学の堅い守りによってサークル内に入ることが出来ない。第２Q21分、京都大学がカウンターを仕掛け、PCを取得。これを＃20青田が決め、1−3になる。26分朝日大学がボールを奪い＃14杉山が速攻を仕掛けるも、京都大学のDFの好守により、得点にはならない。京都大学は相手の隙を突き、攻撃を仕掛けるも朝日大学の厚い壁を破ることが出来ない。第３Q開始直後、朝日大学は細かいパス回しで相手サークルに侵入。最後は＃10北村からのパスに＃14杉山が合わせ、1−４と引き離す。続いて35分＃14杉山が豪快なシュートを決め1−5、36分には＃21森が決め1−６となる。朝日大学の勢いは止らず41分にも＃21森が決め、1−７にする。第３Q終了間際、朝日大学がPCを取得するも京都大学GK西岡がナイスセーブをみせ、追加点にはならない。第４Q49分、朝日大学は相手サークルに攻め込み、ゴール前の混戦を＃11太田がしっかり決めきり、1−８となる。その後も朝日大学が前線でボールを奪い、サークルに侵入する場面が増える。55分朝日大学がPCを取得するも京都大学のDFが粘りを見せる。2回アゲインになるも、最後は＃16宮原の鋭いヒットシュートが決まり1−９で試合が終了した。