大会情報・結果MATCH

試合結果速報

大会名 2018全日本インカレ 対戦カード 山梨学院大学　対　立命館大学
区分 男子 ステージ 準決勝
プール - 試合番号 21
開催日 2018年11月03日(土) 12:50 会場 駒沢
山梨学院大学
（昨年1位）		 2 1 1Q 0 0 立命館大学
（大学王座１位）
0 2Q 0
0 3Q 0
1 4Q 0

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 会場 コート ゲームNo
11月3日 12:50 駒沢オリンピック公園第一球技場 人工芝（Ｓ） 21
アンパイア アンパイア ジャッジ ジャッジ ジャッジ
氏家　健太 平山　誠大 橋本　名奈子 増田　久則
リザーブUMP ビデオUMP サジェスチョンUMP サジェスチョンUMP T.O
小林　哲也 鯨井　暢
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
山梨学院大学 2 1 1Q 0 0 立命館大学
0 2Q 0
0 3Q 0
1 4Q 0
背番号                     SO 背番号                  
○・×                       -   ○・×                  
三澤　孝康 チーム代表者 山口　修一郎
Start No 選手名 警告   Start No 選手名 警告
G Y R G Y R
✔ 1 高野　雄介   ✔ 1 畑野　修平
✔ 2 千葉　健寛   ✔ 2 青木　稔和
✔ 3 上澤　祐斗   ✔ 3 近藤　辰徳 33
9 4 工藤　直明   ✔ 4 池田　瑞 9
14 6 浦下　陸   ✔ 5 西野　樹
✔ 7 小澤　航太   7 6 日置　元勇
✔ 9 沖津　光輝   ✔ 7 島田　麗央
✔ 10 小川　恭平   8 渡部　楽夢
✔ 11 河邉　皓星   ✔ 9 杉山　惇士
16 13 大村　啓人   ✔ 10 加藤　凌聖 29 49
✔ 15 縣　諄   ✔ 11 渡辺　晃大
✔ 17 佐土　弘樹   12 平澤　駿
18 西川　巧望   13 高木　温樹
9 21 高橋　洋介   7 14 森下　雄太
7 22 田村　陸   15 渡部　佑太
✔ 23 沼田　空   16 小村　豪作
24 岩崎　和也   17 榊　健太
7 25 坂田　理千翔   7 18 青山　将也
26 濱木　良介   7 19 為国　龍次
✔ 27 加藤　雄太   ✔ 20 沖原　爽一郎
5 28 深見　泰雅   ✔ 21 藤島　来葵
6 29 伊藤　裕哉   26 22 川原　大和
【得点経過】
Team Minute Goal
No.		 Action Team Minute Goal
No.		 Action
山梨学院大学 2 10 FG - - - -
山梨学院大学 48 15 PC - - - -

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【　戦　評　】　試合経過
　夏の暑さがぶり返す中、立命館のセンターパスにより１１月３日(土)準決勝第三試合が開始された。試合開始直後、山梨学院大学#10が一気にゴール前まで切り込みそのままゴールに押し込み先制点を獲得した。しかし、すぐにでも点を取り返したい立命館が４分にPCを獲得するも、山梨学院GKがここは堅守を見せた。追加点が欲しい山梨学院は９分にPCを獲得するも、決めきれない。１０分に立命館＃４にグリーンカード、ピンチに陥るも落ち着いて守り切った。17分、立命館が２本目のPCを獲得、しかしここは山梨学院の好守備に阻まれた。序盤は立命館ペース、20分に再び立命館がPCを獲得、しかし枠に収められずポストにに弾かれリバウンドを打ち込むも決めきれない。その後も緩めることな22分にもPCを獲得するも決まらない。25分にもPCを獲得、アゲインとなり２本立て続けに打ち込むもGKの好守に阻まれ、立命館は１点が遠い。30分にもPCを獲得、何としても決めたい立命館であったが山梨学院GKがファインセーブ、終始立命館ペースであった２Q目を山梨学院が守りぬき、前半を山梨学院１点リードで終えた。
　点を取り同点に持ち込みたい立命館であったが３３分に＃３にイエローカード、５分の退場が宣告された。４５分、３Q終了間際、山梨学院サークルインし、追加点のチャンスを得るも立命館GKが止め点差を広げさせず、両校ともPCを取ることができずに第３Qが終了した。４８分、山梨学院がPCを獲得し、ゴール前でもつれボールを山梨学院＃１５が押し込み２点目を獲得。その後、４９分に立命館＃１０に対しレッドカードが宣告され、一人少ない状況でのプレーを立命館は余儀なくされた。さらに点差を広げたい山梨学院が５０分にフォアヒットで打ち込むも立命館GKが好守を見せる。一方、点差を縮めたい立命館が５２分にPCを獲得、その後さらに３本連続でアゲインとなり、４本連続でのPCとなるも山梨学院のDFが落ち着いて守り切り得点を許さない。５５分に山梨学院がゴール前までボールを運びさらに５６分にはPCを獲得し点差を広げるかと思われたが立命館GKが死守、得点とはならなかった。５９分に一矢報いたい立命館がPCを獲得するも山梨学院の堅守により決められず、点差変わらず２-０で山梨学院大学が勝利した。