2018.03.08 19:06 | ホッケーのふしぎ
ホッケー選手にとってスティックは欠かせない物の一つです。
皆さんはどこのスティックを使っていますか?
チームの中でもどこのスティック派か時々議論になりますよね。
重い、握りやすい、ドリブルしやすい、ヒットが飛ぶ・・・などなど。
でも最終的に「デザイン!」だったりもします。
そこで、今回はスティックについて取り上げます。
これを読めば、今使っているスティックにも一層愛着がわくでしょう。
ホッケーを知らない人から「スティックって何でできてるの?」と聞かれることはホッケーあるあるですよね。
「あれ?スティックって何でできているんだろう?」なんて思った人も、これを見ればスティックについて少し語れるようになります。
ブランドごとに素材や重心、重さを比較しました。
各ブランドがホームページで公開している最も高価なスティックを載せています。
ブランド | 素材 | バランスポイント(mm) | 重さ(g) | 値段 |
---|---|---|---|---|
GRAYS | カーボン グラフェン アラミド |
390-400 | 530-550 | \59,000 |
TK | カーボン 100% | 不明 | 530-560 | \44,000 |
GRYPHON |
カーボン グラスファイバー ケブラー |
390-410 | 520-540 | \39,000 |
PRINCESS | カーボン 100% | 不明 | 550 | \45,000 |
DITA | カーボン 85% | 550 | Light | \39,000 |
MALIK | カーボン 90% アラミド 5% グラスファイバー 5% |
270 | 不明 | \33,000 |
VOODOO | カーボン 100% | 不明 | 不明 | \42,000 |
ADIDAS | カーボン 90% グラスファイバー 5% アラミド 5% |
380 | 540-630 | \34,000 |