2018.10.17 17:26 | 社会人
10月14日、和歌山県のマツゲンスポーツグラウンドにて関西社会人リーグ関西4部の甲友クラブと二階堂クラブが行われ、2018年関西社会人リーグ全試合が終了した。
9月2日(日)には、同志社クラブ(2部6位)と箕島小川クラブ(3部1位)による入替戦が行われた。
5-0で箕島小川クラブが勝利し、箕島小川クラブは2部昇格、同志社クラブは3部降格となった。(4-0/1-0/0-0/0-0)
10月8日(祝・月)に行われた京都ワイルドボアーズ(1部6位)とシュライクス大阪(2部1位)の入替戦はSO戦に持ち込まれた。
SO戦を5-3で京都ワイルドボアーズが制し、1部残留を決めた。(0-0/0-0/0-0/0-0/SO5-2)
GENESIS(西日本6位)と京都クラブ(関西1部1位)の入替戦は京都クラブが12得点無失点で西日本昇格を果たした。
瑞穂クラブ(3部6位)と三重クラブ(4部1位)の入替戦が行われ、三重クラブが4-0で勝利し、3部昇格を決めた。(0-1/0-1/0-1/0-1)
三重クラブは入替戦も含め、今季全試合無失点勝利。来季の試合も楽しみだ。
三重クラブのFacebookには入替戦勝利後にビールかけならぬ、水かけの和気あいあいとした写真が投稿された。
■最終順位や試合の詳細は関西社会人リーグ大会ページをご覧ください。