2019.01.16 11:59 | 日本代表
チリのサンディエゴで1月16日に開幕したチリ3ヶ国大会。
男子日本代表サムライジャパンは初戦にチリと対戦。4-2で勝利し白星スタートを切った。(0-2/0-0/2-0/2-0)
2020東京オリンピックまであと1年半となった。
今大会は2020年を見据え、選手のアピールの場でもある。
7分、13分とチリにペナルティーコーナーから得点を決められ、0-2で前半を折り返す。
後半39分、21番和久利裕貴選手(24歳・福井クラブ)がフィールドゴールで得点を決める。
さらに43分にも和久利選手がペナルティーコーナーで追加点を決め2-2の同点に追いつく。
2-2で迎えた最終クォーター。
48分に1番の山﨑晃嗣選手(22歳・滋賀クラブ)がフィールドゴールを決め、3-2と逆転。
58分には25番山田翔太選手(23歳・岐阜朝日クラブ)がペナルティーコーナーから得点を決め、4-2で日本が勝利した。
チリホッケー協会のインスタグラム
サムライジャパンは1月17日(木)8時(日本時間)よりアルゼンチンと対戦する。
初戦チリ戦の後半の勢いをアルゼンチン戦でもぶつけてほしい。
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