2019.06.23 20:35 | 日本代表
ホッケー女子日本代表さくらジャパン(世界ランキング14位)は23日(日)、FIHシリーズファイナル広島大会の決勝戦でインド(9位)と対戦。
1-3で敗れ、大会を準優勝で終えた。(1-1/0-0/0-1/0-1)
得点者
3分 #28 PC RANI
11分 #19 FG 森花音(コカ・コーラ・レッドスパークス)
45分 #2 PC KAUR Gurjit
60分 #2 PC KAUR Gurjit
この試合のスタッツを見てみると、
サークル侵入数は日本13、インド26。
シュート数は日本5、インド10。
ペナルティーコーナー数は日本2、インド8(うち3ゴール)だった。
インドはテンポの良いパス回しと、スピードに乗ったドリブルをうまく織り交ぜ日本陣に攻め込み、8本取ったペナルティーコーナーのうち3本を決めた。
日本は第1クオーター、先制点を許した後、森のダイレクトスイープシュートで同点に追いついたが、その後はインドの堅い守備を崩すことができなかった。
大会の全日程が終了し、最終順位は下記の通りとなった。(カッコ内は世界ランキング)
①インド(9)
②日本(14)
③チリ(16)
④ロシア(25)
⑤ポーランド(23)
⑥ウルグアイ(24)
⑦メキシコ(29)
⑧フィジー(44)
■大会ページはこちら