2019.07.04 12:58 | 大学生
7月4日(木)に開幕した第38回全日本大学王座・東西交流戦。
グリーンランドみずほホッケー場と立命館OICフィールドで女子1回戦が行われた。
聖泉大学(関西第3代表)、関西学院大学(関西第4代表)、早稲田大学(関東第3代表)、駿河台大学(関東第2代表)が2回戦進出を決めた。
早稲田大学(関東第3代表)と中京大学(東海第2代表)の対戦は60分間で決着がつかず、シュートアウト戦にもつれこんだ。
全日本大学ホッケー王座決定戦のTwitter。
《OIC会場》
— 全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦2019 (@ouza2019) 2019年7月4日
女子1回戦
早稲田大学対中京大学 の試合が開始されました。 pic.twitter.com/QxjSMMx2Ar
勝利の女神がほほ笑んだのは早稲田大学。
昨年度は1回戦敗退だったが、2回戦進出を決めた。
関東学生春季リーグ3位決定戦でも東京農業大学にシュートアウト戦で勝利した早稲田大学。
主将でゴールキーパーの高橋詩帆選手の功績は大きい。
早稲田大学は明日の2回戦で立命館大学(昨年度3位)と対戦する。
ベスト4進出をかけ、2回戦が明日5日に行われる。
ベスト4に入ると来年度の大学王座で1回戦のシード権が得られ、重要な一戦だ。
【2回戦のスケジュール】
2回戦の注目カードは天理大学対聖泉大学戦。
2019年度関西学生春季リーグでは惜しくも聖泉大学は天理大学に敗れたが、1点差に追い詰めた。
・公式試合記録はこちら
聖泉大学が春季リーグの雪辱を晴らし、ベスト4進出なるか、最多優勝回数を誇る天理がプライドを見せるか注目だ。
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