2019.07.05 19:15 | 大学生
7月4日(木)に開幕した第38回全日本大学王座・東西交流戦。
5日(金)にグリーンランドみずほホッケー場と立命館OICフィールドで男子準々決勝戦が行われ、立命館大学、天理大学、福井工業大学、朝日大学の4チームが準決勝進出を決めた。
【男子準々決勝の結果】
準々決勝戦に勝利した4チームは来年度の全日本大学王座の1回戦シード権を獲得。
連日試合が続く全日本大学王座で1回戦のシード権を得られるメリットは大きい。
注目の天理大学(関西第2代表)対山梨学院大学(関東第2代表)戦はシュートアウト戦により天理大学に軍配が上がった。
《みずほ会場》
— 全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦2019 (@ouza2019) 2019年7月5日
第3試合2回戦男子
山梨学院大学vs天理大学の試合が開始されます。 pic.twitter.com/GfJmx6EoBb
【得点者】
天理大学と山梨学院大学のシュートアウト戦が行われた後、同じ試合会場のグリーンランドみずほホッケー場で福井工業大学対明治大学戦が行われた。
ベスト4を目指す両チーム、どちらも一歩も譲らぬ0-0でシュートアウト戦へ。
白熱のシュートアウト戦は3-2で福井工業大学が勝利をつかんだ。
先週、6月30日(日)にはカナダ代表チームと試合を行っていた福井工業大学。
カナダ代表には2-6で敗れたが、いい経験に繋がったいたようだ。
・カナダ代表テストマッチ一覧はこちら
明日、6日(土)立命館OICフィールドで決勝戦進出をかけた準決勝戦が行われる。
【準決勝戦スケジュール】
昨年度は3位の福井工業大学。明日の準決勝戦では初の決勝戦進出を狙う。
チーム名 | 優勝回数 | 決勝戦進出回数 |
---|---|---|
天理大学 | 24回 | 30回 |
立命館大学 | 7回 | 20回 |
朝日大学 | 0回 | 3回 |
福井工業大学 | 0回 | 0回 |
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